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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834025934
感想・レビュー・書評
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ヨシオくんには、此れからも頑張ってもらいたい。よく、あの環境で道を逸れること無く歩んでいると思う。
何かあると常に自身のせいにするけれど、違う時は喩え聞き入れられなくても抗議するのは良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなか
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★★★☆☆
主人公は小学校二年生男子。の日常。飼い猫がしゃべっとりますが。
(まっきー) -
新聞の児童書案内で紹介されてて、どーも心にひっかかってて。
小学2年の“イトウくん”の、特にどーといった特別なことは起こらない日常。歳の離れた兄と姉と両親とネコ。
大人ばかりの中で一人、子供が大人の世界について考えるとはこういう感じなのかしら、イトウくんが彼の認識限界内で健気に考えている姿は、いとおしい。子供の作文を読むような気分。
がんばれイトウくん。
小学生も読めるけど…年長の娘もくすくす笑いながら自分で読んでたけど…おもしろいのかなあ?
そっか、他人の日常は面白いもんな。 -
あったまる家族の話。お姉ちゃんお兄ちゃんは少し冷たくみえるけど、可愛い末っ子を大事にしてる感じ。
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