おべんとう (幼児絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 2449
感想 : 116
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834027051

作品紹介・あらすじ

お弁当箱用意して、さあて何から入れようか? 一番最初は炊きたてのほかほかごはん。それからあつあつのミートボールにふんわり卵焼き。忘れちゃいけないタコさんウインナー。いろんなおかずが次々と詰められて、なんともおいしそうなお弁当のできあがり! 大人も子どもも大好きなお弁当がテーマの絵本です。出てくる食材はどれもおいしそうでつい手を伸ばしてしまいそう。お弁当ができるうれしさ、楽しさを存分に描きます。

感想・レビュー・書評

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  • お弁当箱に詰められていくおかずを見て、
    息子が自分のお弁当と同じだ!なんで!?と目を丸くしていた。

    たまご焼き、ブロッコリー、ミートボールは定番ですね。

  • 2、3歳児の絵本選びのポイントは、「これ、知ってる!」 『おべんとう』 | BOOKウォッチ
    https://books.j-cast.com/topics/2022/07/15018647.html

    たべものシリーズ 小西英子さんの絵本のおはなし|絵本の小部屋 fumi|note
    https://note.com/endefu/n/ne3681cdf29dc

    おべんとう|福音館書店
    https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1380
    こどものとも年少版 2009年4月号
    https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=3543

  • 4y3m
    こどもの森、お弁当シリーズのコーナーにて子供が選んだ本。

  • 娘 4y3m
    息子 2y5m

    息子向けに図書室にて借りる

    やっぱり食べ物大好き
    最初はお弁当に入っていくたんびにつまみ食いしていたけど、最近は全部つめおわってから食べる真似をする
    苺が好きで、毎回苺だけは死守する息子

  • ベーシックながらも、絶対美味しいおかず達♪娘も好きなものばかりなので、食べる食べる、うるさい(;´∀`)そして、食べるマネを気が済むまでやらせないと、読み終わらせてもらえない・・・。(2歳1ヶ月)

  • 読みながら、一緒にお弁当をつめるマネをしました。
    幼稚園に入って、お弁当を持っていくようになったら、「絵本のおべんとうを作って~」と言われ、なんどもこの内容でつくりました。
    思い出の一冊。

  • にんじんのつやつや加減が良いです。

  • ミートボール、たまごやき、タコさんウィンナー、ブロッコリー、にんじん、ポテトサラダ、黒ごまをふりかけた白飯、いちご。

    1ページごとに1個ずつお弁当箱に詰められていく。
    2〜4才にぴったりの本。

  • この本は、おいしそうなおべんとうが書かれていました。

  • 食べるのではなく、つくるお弁当もたのしい。

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著者プロフィール

小西英子 1958年、京都市生まれ。京都市立芸術大学卒業、同大学院(日本画)修了。絵本に『サンドイッチ サンドイッチ』『おべんとう』『カレーライス』(以上幼児絵本)『まるくて おいしいよ』『スプーンちゃん』(ともに0.1.2.えほん)『みやこのいちにち』『めん たべよう!』『パパゲーノとパパゲーナ』『うりひめとあまんじゃく』(稲田和子再話「こどものとも」1991年11月号・以上福音館書店)『きょうはクリスマス』(至光社)『うばのかわ』(岩波書店)など。さし絵に『小公子』『小公女』(ともに岩波書店)など。大阪市在住。

「2019年 『小西英子のおいしいものいっぱい絵本セット(4冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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