- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834027075
作品紹介・あらすじ
戦後の1946年から現在まで、年代順にある町の変貌と、男の子と女の子の成長を描いた絵本。
感想・レビュー・書評
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同じ場所の風景がどんどん変化していきます。変わった場所を子供と探しながら楽しみました。各時代の子供遊びや流行りの事柄などがざっくりと把握できます。日本人の価値観の移り変わりを客観的に振り返る時間になりました。
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戦後からの移り変わりが丁寧に描かれている。
懐かしい思いになれる本。 -
1940年代から現在に至るまでの地方の町の変遷をおったイラスト。こういうのが大好きなので楽しく読めた。自然と一体化していた様な町(村)は、時代とともに都市化していく。さびしいけれど仕方のない事。この街で、ず~っと変わらずその場所にあったのは小学校と神社だけでした。感慨深いです。
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(読んだ時期:9歳)
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同じ景色の移り行く様子がよくわかります。
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昔のいろんなことがわかっておもしろい!☆が6つあってもいいくらい。
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昭和20年頃に生まれた祖父母が、「ふるさと」について孫に伝える。町の風景がだんだん、変わっていく。人々の暮らしぶりの変化も分かる。
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千矢 由美子さんから。