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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834027129
作品紹介・あらすじ
子犬をもらうことになったそうちゃんは、むかえにいった家で、子犬にかけよろうとして、「走っちゃだめ」と、女の子に注意され、そっと近づいて、子犬を抱かせてもらいます。「いち」「にい」と呼ばれていた「にい」を選んだそうちゃんは、かえりぎわ、目を赤くした女の子に「ほんとの名前をつけてあげて」とたのまれます……。はじめて自分の子犬をもって、そこからさまざまなことを学ぶ子どもの心を見事にとらえた作品です。
感想・レビュー・書評
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子どもの気持ちによく寄り添ってると思う。ふうちゃんがいいね。
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少年が、おじさんのうちで生まれた二匹の子犬をもらう話。
なんてことはないが、犬が飼えるというわくわくした気持ち、子犬のころからそれぞれに個性があること、手放す側の悲しみなど、うまくかけていると思う。同じような経験をした子どもには響くだろう。
まあ近頃はペットショップで買う人が多いから、ここまではないかもしれないけど。
悪くもなし、特別良くもなし。図書館で読めば十分かな・・・。 -
ちょっと文章がながい
山の温泉のおじさんの家に子犬をむかえにいく父と子
2匹いて1匹をもらい、名前をつけるまでの話 -
男の子が子犬をもらいうけるお話。小学1,2年生のひとり読みに。
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