セミとわたしはおないどし (ランドセルブックス)

著者 : 高岡昌江

• 福音館書店 (2012年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ハリモグラさんの感想 · 2014年8月3日]

マンガ風レイアウトではじまります。セミの種類や生態を紹介。読み聞かせには向きません。

[さとさんの感想 · 2012年8月5日]

公園で見つけたセミのぬけがら。
低学年の子どもたちには、身近で入りやすい流れだなぁ。と思ったのだけど、コマわりが……ちょっと、ごちゃっとしていて、今回のブックトーク候補からはずした。
セミの一生と、じぶんの年齢を重ねるエピソードもいいんだけどなぁ。
ぬけがらの違いも。
もう少し、写真が大きく扱われてると、よかったなぁ。

著者プロフィール

編集者・ライター。著作に『ジンベエザメのはこびかた』『ラッコのたんじょうぶケーキ』『こんにちはキリンのあかちゃん』（以上、ほるぷ出版）、「ほんとのおおきさ」シリーズ、『にたものずかん　どっちがどっち』「動物のおじいさん、動物のおばあさん』（以上、学研プラス）など。

「2019年 『きんぎょびじゅつかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」