魔女の宅急便 その5 (福音館文庫 物語)

著者 : 角野栄子

• 福音館書店 (2013年2月10日発売)

作品紹介・あらすじ

十九歳になったキキは、宅急便の仕事でも経験をつみ、もう新米魔女とはいえません。一方で、遠距離恋愛中のとんぼさんとは、まだちょっとすれちがい気味(ジジの恋のほうは順調そうなのですが…)。そんな折、魔法が弱まり、ジジとも言葉が通じにくくなって…。キキは、魔女である自分を見つめ直していきます。小学校中級以上。

感想・レビュー・書評

[ほっぺプニプニマンさんの感想 · 2020年12月12日]

魔女の宅急便5

絵を見るだけで最初より大きくなってるのわかってさ。びっくり！
最後に6巻では15年後のお話です。ってさー
ついていけるかな(笑)
ほんと今6巻読んでから書いてるんだけど、寂しい。
まあこそあどほどじゃないけど(笑)
ってこそあどの話してるし(笑)
ってことはネタがないのかな？
じゃあ書けないじゃん^_^
でも最近短いからもうちょっと長くしたいなぁ

[みどりのハイソックスさん · 2022/02/19]

こそあどの森が、本当に好きなんですね。
『こそあどの森』読んだことなりけど、
ほっぺプニプニマンさんの感想や、ブックリスト、
本棚紹介で、凄く愛が伝わってきて、
読んでみたいなと思いました！

[ほっぺプニプニマンさん · 2022/02/20]

コメントありがとうございます♪
岡田淳さんの本は全部面白いので岡田淳さんの他の本も読んでみてください。
(びりっかすの神様がおすすめ)

[43streetさんの感想 · 2024年4月11日]

ひとりの女の子がどんどん成長していくのをそばで見ているような。
そんな読了感でした。
次の号で最終回？
少し残念です。

[ゆうさんの感想 · 2021年11月10日]

すっかりお姉さんになったキキ。遠距離のトンボさんは相変わらず1人マイペースに過ごしてるから、キキに新しい恋人？と思ってしまった。
でも、のんびりゆったりと受け止めてくれるトンボさんが、やっぱりキキにはお似合いだと思う。

[みやもと@南22▽さんの感想 · 2019年2月28日]

とんぼさんめっちゃすき

[ゆうさんの感想 · 2017年9月14日]

トンボさんの草食っぷりにだいぶ苛々させられましたが（笑）
無事にハッピーエンドでした。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2015年10月3日]

退屈だなと思っていたら、最後にググッときた。母の老いの話。トンボさんの中学生の話し。最後の満月の挿し絵。

[たかぺりさんの感想 · 2014年5月5日]

中だるみ気味…

[katutaさんの感想 · 2013年8月18日]

キキ19歳、低空飛行で見えてくることもある。

[kaizenさんの感想 · 2013年4月17日]

予定通り、キキは最後にとんばさんと結婚することになる。
ジジはヌヌちゃんと。

次の話は２年後に結婚して、さらに１３年経過する。

著者プロフィール

1935（昭和10）年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」