- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834027808
作品紹介・あらすじ
池のほとりで耳をすましていると、いろんな音が聞こえてきます。ぽちゃーん、ぶんぶんぶんぶん、ぼう ぼう、ぱしゃーっ ぱしゃーっ。そして、がさっ がさっと騒がしい音をたてながら現れたのは……。初夏の池の小さな生きものたちのドラマを音でつづります。作者の松岡達英氏が子どものころから親しんできたフィールドを舞台に描く、生きもの賛歌の絵本。
感想・レビュー・書評
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「池のほとりで耳をすましていると、いろんな音が聞こえてきます。ぽちゃーん、ぶんぶんぶんぶん、ぼう ぼう、ぱしゃーっ ぱしゃーっ。そして、がさっ がさっと騒がしい音をたてながら現れたのは……。初夏の池の小さな生きものたちのドラマを音でつづります。作者の松岡達英氏が子どものころから親しんできたフィールドを舞台に描く、生きもの賛歌の絵本。」
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3歳くらいのときに購入。かえるの視点から、周りの様子が捉えられていて、素晴らしい。
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●読み聞かせ。
●タイトル通り池で聞こえる音を描いた絵本。いい雰囲気の絵本だ。 -
淡い綺麗な絵と音、虫やカエルなど指先しながら読んでいました。毛虫がうんちするところが気に入ったみたい。とてもいい絵本。
2歳1ヶ月。 -
978-4-8340-2780-8 24p 2013・5・5 1刷
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絵ときれいな言葉に惹かれて
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2分☆
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池の様子を聞こえる音だけで表現。
雨が降ったり、糞が落ちたり、カエルが鳴いたり…。
最後は人間の男の子と女の子がやってきて、カエルが池に飛び込んで終わり。
絵が上手。
涼しげ。
擬音語だけ見ると幼児絵本かもしれないけれど、それ以上の人も楽しめる。 -
この素朴さひかえめさ…好きにならずにはいられない。