ピーターラビットの絵本 第1集

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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784834031898

感想・レビュー・書評

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  • 小さいシリーズ実家に1冊しかなくなっていて、買いたい

  • 「おとうさんはあそこで(中略)にくのパイにされてしまったんです」

    Σ(゚д゚;) !?

    絵柄はとても穏やかでふわふわしてて可愛いのですが、ストーリーはやはり生き物が生きていくための現実。小さいころ、図書館の絵本の棚にあって手に取って何度も読んだ記憶がありますが、さらっと残酷なことが書いてあったりして、幼いながらに少々トラウマになったりしました(確かネズミの夫婦の話だったかな・・・)

    大人になって読んでみると、やはりちょっと残酷ながらも生き生きとした世界観にとても惹きつけられます。ふわふわしたうさぎの絵がとても可愛い。。生涯大事にしたい絵本です。

    ちなみにピーターのおとうさんは日本版公式サイトでも衝撃の紹介をされていますね。イラスト付きで(笑)

  • ネットで何と3冊498円というのを発見してしまい…これは欲しい…と買ってしまいました。中古とは思えない美品でした。

    ピーターラビットの基礎?ともいえる第一集。…数年前に図書館でシリーズを借りて読んでた時期があったけど、手元に置いてじっくり読んでみたかった。

    で、読んでみたんだけど…以前から思ってたけど、この絵本の対象読者は一体何歳位なのかしら。ひらがなで書かれているけど、幼い子がこの本を理解するのは…できるのかしら?私的にはオトナのための絵本…だと思います。

  • 実家の母より。昔読んでいたものを譲ってくれた。2017/1/1

  • ピーターラビット展に行く前に。

    ピーターラビットのおはなし
    プロプシーの子供たち
    こねこのトムのおはなし
    モペッドちゃんのおはなし
    こわいわるいうさぎのおはなし

    とむのお母さんは、こねこたちを外に出さず2階にいさせればあんなことにはならなかったのに。

    そして、ピーターのお父さんがあんなことになっていたとは。

  • 3冊セット
    ・フロプシーのこどもたち
    ・ピーターラビットのおはなし
    ・ベンジャミンバニーのおはなし

  • 可愛い(*^^*)

  • 母親の読書記録より転載。
    三歳の時に読んでいた本(この頃から、自分で本を持ってくるようになった)。

    「子どもより大人が読んでも心がほのぼのとする本」と、書き込みがあったけど、大人になってから読んだ同僚のいわく、

    「おまえたちのお父さんは、マクレガーさんに捕まってミートパイにされてしまったんです」のくだりで、強烈にトラウマになってしまったそうな……(笑)

     改めて読み直すと、物語のスジがかなりぶっとんでいたり、確かに残酷だったりするのだけど、とても気に入っていたということは、やっぱ子どもはそういう話が好きだし、物語の中でふれることで代償行為としているのかなあ、とかなんとか……。実際、強烈に覚えているのは「りすのナトキンのはなし」だったりするわけで。

  • かわいい。
    でも想像してるかわいい感じの話じゃない。
    むしろこわい??

  • 幼心にイタズラや泥棒をするとおっかねぇジーさんがこん棒片手に追いかけてくるので悪いことはしてはいけないと悟らせてくれた貴重な絵本

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著者プロフィール

1866年イギリス・ロンドン生まれ。絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。

「2020年 『大人の塗り絵 POSTCARD BOOK ピーターラビットの絵本の世界編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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