けろけろころろ (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834032475

作品紹介・あらすじ

しずかな池に落ちてきた黒い怪物をみんなの知恵が祭の花舞台にカエル。絵・ことば・音楽の幸せな出会い。新鮮で忘れがたい立体的絵本体験。読んであげるなら3才から、自分で読むなら小学校初級から。

感想・レビュー・書評

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  • 「しずかな池に落ちてきた黒い怪物をみんなの知恵が祭の花舞台にカエル。絵・ことば・音楽の幸せな出会い。新鮮で忘れがたい立体的絵本体験。読んであげるなら3才から、自分で読むなら小学校初級から。」

    絵がとっても素敵。音楽CDがあるのか。
    自分で読むのは読みにくかった。
    CDがあるなら聴いてみたい。

  • ピアノ曲が入ったCD付

  • 突然カエルの池に大きなものが落ちてきて...カエルたちは大騒ぎ

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著者プロフィール

1960年代に草月アートセンターで前衛音楽運動に参加し、1963年〜72年まで、西ドイツ、アメリカを中心に現代音楽のピアニストと作曲家として活動。1970年代は日本で音楽雑誌『トランソニック』を編集。1976年に富山妙子と出会い、1978年にアジア民衆の抵抗歌を歌う「水牛楽団」をつくり、月刊「水牛通信」を発行する。著作に『高橋悠治コレクション1970年代』や『音の静寂、静寂の音』、『きっかけの音楽』などがある。

「2009年 『蛭子と傀儡子 旅芸人の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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