おーい ぽぽんた (福音館の単行本)

制作 : 茨木のり子  大岡信  川崎洋 
  • 福音館書店
4.00
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本棚登録 : 166
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834034691

作品紹介・あらすじ

本書には、私たちの国の詩一六六篇がのっています。短歌も俳句も自由詩も、千数百年前の詩も、新しい詩もあります。どれも、皆さんにおぼえて、口ずさんでほしい詩です。小学生向き。

感想・レビュー・書評

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  • 疲れたら、またひらく。

  • 「この本は、詩と俳句と短歌166篇からなる詩歌のアンソロジーです。心も頭も柔軟な小学生が声に出して読み、まるごと暗唱してくれることを願ってつくられました。詩を選んでくださったのは、日本を代表する五人の詩人、茨木のり子・大岡信・川崎洋・岸田衿子・谷川俊太郎さんです。全体を三部構成とし、詩と俳句と短歌が重層的に繰返し出てくるようにしました。柚木沙弥郎さんの、おおらかな挿絵とともに、存分に楽しんでください。2冊組です。

    読んであげるなら 5・6才から
    自分で読むなら 小学低学年から」

    「万葉集」から「ねこふんじゃった」まで、声に出して読んでほしい日本の詩歌166編を集めた本。どこからでもどうぞ。」

  • ■伊藤忠081
    #おーい ぽぽんた
    #1階本棚
    #読んであげるなら5・6才から
    #自分で読むなら小学低学年から
    #小学中学年から

    ■出版社からの内容紹介
    この本は、詩と俳句と短歌166篇からなる詩歌のアンソロジーです。心も頭も柔軟な小学生が声に出して読み、まるごと暗唱してくれることを願ってつくられました。詩を選んでくださったのは、日本を代表する五人の詩人、茨木のり子・大岡信・川崎洋・岸田衿子・谷川俊太郎さんです。全体を三部構成とし、詩と俳句と短歌が重層的に繰返し出てくるようにしました。柚木沙弥郎さんの、おおらかな挿絵とともに、存分に楽しんでください。2冊組です。

    #196ページ
    #24×16cm
    #伊藤忠寄贈図書

  • 良い装丁。欲しくなる。

  • 空っぽになって
    なんにもできなくて
    ぼんやりしてたときでも
    この本だけは
    なんかわからないけど読めたなぁ

  • 学校で習ったものも多く収録されています。
    中学年から。
    よかったです。

  • 子どもだけでなく、おとなにも良いと思う。楽しくて美しい、リズムのある詩歌がやさしく丁寧な解説とともに載せられています。買おうかな~。

  • 低学年、中学年向け

  • H22年6月 2-2

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著者プロフィール

1926年、大阪生まれ。詩人、エッセイスト。1950年代より詩作を始め、53年に川崎洋とともに同人雑誌「櫂」を創刊。日本を代表する現代詩人として活躍。76年から韓国語を学び始め、韓国現代詩の紹介に尽力した。90年に本書『韓国現代詩選』を発表し、読売文学賞を受賞。2006年死去。著書として『対話』『見えない配達夫』『鎮魂歌』『倚りかからず』『歳月』などの詩集、『詩のこころを読む』『ハングルへの旅』などのエッセイ集がある。

「2022年 『韓国現代詩選〈新版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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