- Amazon.co.jp ・本 (1072ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834039405
作品紹介・あらすじ
本書は、子どもの本の翻訳、創作、編集、研究、教育など幅広い分野にわたって活躍した著者が、子どもと子どもの本について書き遺した文章および講演録のうち、八十一編を選んでまとめたものです。『落穂ひろい―日本の子供の文化をめぐる人びと―』『瀬田貞二子どもの本評論集・絵本論』につづく評論集の“完結編”となり、これをもってその仕事の全貌をとらえることができるようになりました。
感想・レビュー・書評
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過去に読んだ本です。ご紹介まで。
(星をつけるなら五つ以上)
「瀬田貞二子どもの本評論集児童文学論」(上・下巻)
著者 瀬田貞二
子どもの本を、数多くの児童書の翻訳や絵本を手掛けられた方ですね。
J.R.R.トールキンの『ホビットの冒険』、『指輪物語』や、C.S.ルイスの『ナルニア国物語』の翻訳でも有名ですね。
絵本も数多く手掛けられていて、『おだんごぱん』(わきたかずイラスト)、ルドウィッヒ・ベーメルマンス『マドレーヌシリーズ』、ユリー・シュルヴィッツ『よあけ』などがありますね。
子どもが小さい頃に、図書館で借りて1ヶ月ほどかけて読み終えました。(延長しましたね。f^_^;)
感銘を受けすぎて、夫に頼んで誕生日プレゼントに頂きました。(リクエストしてみるものですね笑)
ご興味のある方はぜひ、図書館で借りられてください。重いので荷物の少ない時がいいですね、汗
(本の表紙の内側に、ハンス・フィッシャーさんのイラストもありますよ〜(*´︶`*) )詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
烏兎の庭 第一部 8.17.03
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/yoko/ehonsiy.html