- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834080056
作品紹介・あらすじ
スポーツセンターにやってきたお菓子たち。「まんじゅう じまんのじゅうなんたいそう」と準備体操をし、「ぷるぷるプリンが トランポリン」とトランポリンをしたり、「パスはしっぱい アップルパイ」「サッカーのクッキー きせきのキック」とバスケットボールやサッカーもします。どのスポーツにも参加していたクラッカーは「のどがからから クラッカー」となってしまい……。愉快な言葉と絵が実に楽しい絵本です。
感想・レビュー・書評
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おかしたちが運動する話。
保育園に迎えにいくと「ねぇねぇ、今日のおかしは?」と第一声の息子のお気に入りの本。
ぶつぶつ症候群の気がある私は、最後に出てくるごまもちのゴマのつぶつぶが、ゾクゾクするんだけど見たい。見たら、アッ!気持ち悪い!という変な感じになった。
可愛いんだけどね、ごまもち。
同じものや小さいものがたくさん並んでいると、ゾクゾクしませんか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいく、ほんわかしたえと、おかしたちのおはなしもまんさいおさないこにはとくにおすすめ。
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1y3m
シリーズの中で1番噛みやすかった気がします笑
まだ馴染みのない食べ物ですが、絵が好きなのか息子はよくパラパラめくって見ています。 -
ストーリーがあるわけでなく、あくまで言葉の音感と、絵の動きを楽しむような絵本です。幼児向けかな。コミカルなおかしの表情が楽しいです。
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まんじゅう じまんの じゅうなんたいそう
からはじまる、お菓子たちのスポーツセンターでの1日。ことば遊びのリズムが楽しすぎて何度も声に出して読みたい。ちょっとむずかしい言葉もあるけど、子どももケラケラ笑います。
「おかしがおかしいからすき!!」(4歳男の子) -
記録
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目がついて手足があるけども山本さんの絵がうますぎてどれも美味しそうなお菓子たち。
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2歳6ヶ月 図書館
ことば遊びの絵本。一度読み聞かせた時、終始無言だったので「今の娘にはハマらなかったのかな?」と思ったら「もう一回」「もう一回」と。真剣に聞いていたようだった。
語呂が心地いいのか、ちがう遊びをしている時でも「まんじゅうじまんの柔軟体操♪」と節をつけてそらんじている。
もう何度も続けて借りているので、ぜひお家に迎えたい一冊。 -
喜んでくれるかと思いましたが、4歳のうちの子には面白さが伝わりませんでした。
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私は文章すき!
おやおやおやさいのつぎにすき!
けど娘にはヒットせず。。
お姉さんになったら
リピしてみようかな。