おかしな おかし (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834080056

感想・レビュー・書評

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  • かわいく、ほんわかしたえと、おかしたちのおはなしもまんさいおさないこにはとくにおすすめ。

  • まんじゅう じまんの じゅうなんたいそう

    からはじまる、お菓子たちのスポーツセンターでの1日。ことば遊びのリズムが楽しすぎて何度も声に出して読みたい。ちょっとむずかしい言葉もあるけど、子どももケラケラ笑います。

    「おかしがおかしいからすき!!」(4歳男の子)

  • 2歳6ヶ月 図書館

    ことば遊びの絵本。一度読み聞かせた時、終始無言だったので「今の娘にはハマらなかったのかな?」と思ったら「もう一回」「もう一回」と。真剣に聞いていたようだった。
    語呂が心地いいのか、ちがう遊びをしている時でも「まんじゅうじまんの柔軟体操♪」と節をつけてそらんじている。
    もう何度も続けて借りているので、ぜひお家に迎えたい一冊。

  • お菓子がジムに行く設定が斬新で面白かった。
    言葉のリズムも小気味がよく、読み聞かせているこちらも楽しかった。

  • 子供が保育園でとっても気に入ってる本を家でも購入して一緒に読むことにしました。
    言葉の音遊びのような言い回しがとても面白く、すぐ覚えてしまい、何気ない時にふいに口から出てきます。子供と楽しく毎日寝る前に読む本です。

  • 3歳になる年の子どもたちは特に楽しがって繰り返して読んでいた記憶。
    もちろん言葉を覚えたての1歳過ぎからでも。
    大人もリズム良く、発声練習として楽しんでください。

  • 言葉遊びが面白い

  • (2016年7月)
    昔図書館で借りて、気に入ってたようなので購入して読み。

    言葉遊びの楽しさが分かるのは、もうちょっと先かなあ。

    (2017年2月)
    明日バレンタインなので、チョコレートが出てくるお話を読みたくて読み。
    サッカーのコーチがチョコ。クッキーチームとドーナツチームにしれっとまぎれるクラッカー。

    (2017年11月)
    今回も紛れ込んでるクラッカーが気になった7歳児F。
    「このお菓子は食べたことある!」「くさもちは食べたことない」と。

    (2019年1月)
    バレンタインが近いのでチョコレートが出てくる本はないか…と思って出してきたのがこの本。
    くいしんぼ3歳児Aの食いつきがすこぶるよい。

    (2023年5月)
    5歳児Wに読もう…と思いながら出しておいたら7歳児Aが「だじゃれの本だ」って言いながら自分で音読してWにも聞かせていた。ありがたきかな。
    読んでいて口が楽しいのだろう。笑顔で読んでいた。

著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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