アジア動物探検記 (福音館の単行本)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834080544

作品紹介・あらすじ

あこがれていたアジアの動物たちに会いたい! 著者がはじめに訪れたのは、インドネシアのボルネオ島。オランウータンのすむ森でした。それから36年。アジア各地を旅して、さまざまな動物に出会うことができました。ネパールのサイ、ユキヒョウ、フィリピンのメガネザル、モンゴルのオオカミ……。

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  • 「あこがれていたアジアの動物たちに会いたい! 著者がはじめに訪れたのは、インドネシアのボルネオ島。オランウータンのすむ森でした。それから36年。アジア各地を旅して、さまざまな動物に出会うことができました。ネパールのサイ、ユキヒョウ、フィリピンのメガネザル、モンゴルのオオカミ……。」

  • 22、23ページにヒマラヤの森(ネパール、ジュンベシ村)の野生のレッサーパンダ

    使役される動物たちの写真もあり

    たとえばカワウソ漁師
    コツメカワウソが漁に同行し網に魚を追い込む係をやる

  • 闘馬なんてものがあるとは知らなかった。写真のなかの動物の表情が印象的。各地の動物との関わりも掲載してあり国ごとの動物の姿を垣間見ることができた。海外行きたいなあー‼

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著者プロフィール

飯島 正広:写真家/動物映像作家 東京都出身。特にアジア熱帯地方、ヒマラヤ、アフリカなど厳しい自然環境での取材を敢行し、ユキヒョウ、クロツラヘラサギ、ツルのヒマラヤ越えなど、世界でも珍しい動物たちの撮影に成功している。NHK:地球ファミリー、生き物地球紀行、ダーウインが来た,他 民放番組多数制。『モグラの生活』(福音館書店)『街はいつでも猫日和』(小学館DVD)『日本哺乳類大図鑑』(偕成社)、『365日出会う大自然 森の動物』(誠文堂新光社)『アジア動物探検記』(福音館)ほか多数。

「2015年 『野生動物撮影ガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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