あしたてんきになあれ (こどものとも700号記念コレクション20)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784834080674

感想・レビュー・書評

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  • 明日の遠足を思って、靴を飛ばして天気占いをする話。途中、雲の形がいろいろと変化し形から想像するところはとても楽しいです。最後のシーンは色鮮やかすぎて、4歳の娘にはよく理解しづらかったよう。

  • 読み始め:5歳

    自分が5歳のときに読んだ絵本。
    実家にあったので、子どもにも読んで聞かせた。

    明日の遠足が晴れになるように、靴を飛ばして天気予報をするお話。
    雲の形がどんどん変わっていって、想像が広がる。
    子どもの頃、この本を読んで、雲の流れていくのをじっと見ていたなぁ。

  • 978-4-8340-8067-4 32p 2014・4・10 1刷

  • おんなのこがくつとばしして雲がいろんなものにみえてたのしいねって話

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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