ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)

著者 :
  • 福音館書店
3.78
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本棚登録 : 2277
感想 : 119
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834080926

作品紹介・あらすじ

「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」と、歌のようなリズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパン、ロールパンなど、子どもたちが普段食卓で目にする大好きなパンが登場します。パンをちぎってみると……、あらあら楽しい顔ができあがり! ページをめくるたびに次々とあらわれるパンの表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。食べることに関心を持ちはじめた小さな子どもたちにぴったりのユニークな写真絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 赤ちゃん絵本だけど、大きくなっても楽しめる!

  • リズミカルでひびきも面白い。子供が喜んだ

  • 表紙の「ぽ」にわざわざ⚪︎がついているのは、「ぽ」にアクセントを置いて読むという意味だから、という説を聞いて目からウロコだった。

  • 1歳4か月。図書館の読み聞かせで反応が良かったので借りる。
    このくらいの子にはテッパンの繰り返しがたくさんある本。「ぱんぱん○○ぱんぽんちんぱん」とリズムがすごくいい。最後の「ぱん」に合わせて手を叩いてくれる。「ちぎちぎぱっぱで」で自分もちぎって食べるふりをする、と1冊でとっても楽しんでいます。

  • ブックスタートでもらう
    自分じゃ買わなそうだったので、もらいました
    無駄に力を入れて、ぽんちんぱん、してしまう
    イントネーション変えて読んだりね

    好きフレーズ
    「ぽんちんぱん」
    ぽん↓、ちん↑、ぱーーーん!

  • 頭のネジを緩めにして歌うように読む。中毒性が高い。この絵本を読んで以降、まったく違うパンの絵本を見ても『ぽんちんぱん』と言い出す下の子。

  • 読み聞かせの時に読んでもらった本
    音も楽しく、絵も可愛い
    食べ真似しながら楽しめる

  • >「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」と、歌のようなリズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパンなど子どもたちが大好きなパンが登場! 
    ユニークで楽しい写真絵本。

    パン好きにはたまらない美味しそうな写真(笑)
    ちぎったパンが色々な表情の顔になっているのも面白いです。
    弾むような言葉を読んでいると自然と楽しくなってきます。

  • 書店で目にして気になったので、立ちよみ。

    ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん
    ちぎちぎ ぱっぱで ぽんちんぱん

    シュール?
    パンをちぎって、かおをつくる。
    食べ物で遊んではいけないけれど、これくらいはご愛嬌。
    パンがリアルでおいしそう。

  • 「ぽーんちーんぱーん」と言うと、息子はにっこり。
    母は、写真のパンがおいしそうでにっこり、なのです。

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著者プロフィール

柿木原政広 1970年広島県生まれ。アートディレクター。ドラフトを経て2007年に株式会社10(テ ン)を設立。主な作品にsingingAEON、R.O.Uのブランディング。東京国際映画祭、静岡 市美術館のCI、松竹芸能株式会社のCI、カードゲームRocca(rocca-game.jp)などを手 がける。絵本の仕事に『とまとさんの あかいふく』(「こどものとも0.1.2.」2008年8月号)、『ひともじえほん』(「こどものとも」2011年11月号)、著作に『グラフィックデザインの入口』(ピエ・ブックス)がある。2003年日本グラフィックデザイナーズ協会新人賞受賞。2007年森美術館の 「日本美術が笑う」でADC賞受賞。

「2014年 『ぽんちんぱん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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