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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784834080988
作品紹介・あらすじ
だるまちゃんは、薬草を摘んでいたやまんばの孫娘、やまんめちゃんに出会いました。次の日、だるまちゃんは、風邪で寝込んでいるやまんめちゃんのおばあさんのお見舞いに、山の上にある洞穴を訪ねます。ふたりは仲良くなって、おはじきやどんぐり並べをしたり、木の葉で鳥をつくって遊びます。自然とともに暮らすやまんめちゃんたちとの触れ合いを通して、薬として役に立ったり、遊び道具にもなるいろいろな植物を描きます。
感想・レビュー・書評
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読み始め:3歳
ひいおばあちゃんの家にあったので、夏休みの帰省中2日間に何度も繰り返し読んでお気に入りになった様子。
山を見るたび、「あそこにおばあちゃんが住んでるの?」と言うようになった(笑)
やまんめちゃんの元気っぷりが清々しくて可愛い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山姥の娘、やまんめと遊ぶだるまちゃん。
自然は偉大で、時には危険と伴う。
お見舞いに届けたネーブル。
やまいぬなどに、きちんと名前の注釈が入っているところが好きなポイント。 -
だるまちゃんシリーズはいくつも読んでいます。こどもの反応はそこそこでした。
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Y
4歳6ヵ月
K
6歳10ヵ月 -
安定しておもしろ可愛い!けどなぜか息子の食いつきはそこまで良くなかった…何度もお見舞いするだるまちゃん、優しい。
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だるまちゃんシリーズ大好きだけどやまんめちゃんは初めて見た!やまんめちゃんのおばあちゃん怖いのかと思ったけど優しいじゃん!やまんめちゃんは妖怪なんだろうか?
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図書館で借りて読み。
読んでないだるまちゃんシリーズ、まだあったんや、と思って。
やまんばあちゃんのキャラクターが素敵である。 -
だるまちゃんシリーズ読了3冊目。やまで暮らす女の子と友だちになるお話。自然のものを使ってたくさん遊んで、動物たちの力も借りてピンチを助けられる。それぞれの友だちと、それぞれに合った遊びを全力で楽しめるのは、とても大事なことだと思う。
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図書館本。長女の好きな加古里子さん。肩の力の抜けたストーリーに惹かれるのかな。
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だるまちゃんとやまんめちゃんが友だちになる話。やまんめちゃんの病気のおばあちゃんへの思いやりがやさしい。初めてだるまちゃんシリーズを読んだけど、だるまちゃん、シュールだな…。3才くらいから?
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だるまちゃんとヤマメちゃんの心温まる話
薬の草
ドクダミ アマドコロ ゲンノショウコ
カミツレ サルトリアイバラ ヤブラン
遊び
おはじき
きのはとんび
くさのかんざし
さんならべ
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図書館本。ムスメの好きな加古里子さん。肩の力の抜けたストーリーに惹かれるのかな。
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やまんばにつながる
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葉っぱの飛行機が楽しそう
著者プロフィール
加古里子の作品





