わたしが外人だったころ (たくさんのふしぎ傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 97
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834081688

感想・レビュー・書評

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  • 自分の居場所があやふやな感じがとても切ないです。

  • これも多分、今だからこその本ですね。
    外人ってなんでしょうね。
    鶴見さんのような立場の人間から見れば、それはとても曖昧です。
    多分私たちも、じっくり考えればそれはとても曖昧なのです。
    それがハッキリしていることと思うのは、多分、ひとつだけの見方をしているから。
    それが壊れたとき、人はどうなるのでしょうか。

    分かるのは、外人だろうが、外人じゃなかろうが、人だということです。

著者プロフィール

1922年東京生まれ。哲学者。15歳で渡米、ハーヴァード大学でプラグマティズムを学ぶ。アナキスト容疑で逮捕されたが、留置場で論文を書きあげ卒業。交換船で帰国、海外バタビア在勤部官府に軍属として勤務。戦後、渡辺慧、都留重人、丸山眞男、武谷三男、武田清子、鶴見和子と『思想の科学』を創刊。アメリカ哲学の紹介や大衆文化研究などのサークル活動を行う。京都大学、東京工業大学、同志社大学で教鞭をとる。60年安保改定に反対、市民グループ「声なき声の会」をつくる。六五年、ベ平連に参加。アメリカの脱走兵を支援する運動に加わる。70年、警官隊導入に反対して同志社大学教授を辞任。著書に『鶴見俊輔集』(全17巻、筑摩書房)『鶴見俊輔座談』(全10巻、晶文社)『鶴見俊輔書評集成』(全3巻、みすず書房)『戦後日本の大衆文化史』『戦後日本の精神史』(岩波書店)『アメノウズメ伝』(平凡社)ほか。

「2015年 『昭和を語る 鶴見俊輔座談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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