- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834081800
作品紹介・あらすじ
がんばりやのゴリラ、悲劇に見舞われるキリン、玉入れでいかさまをするイノシシ、華麗な舞を披露するウマ、意外な走りを見せるブタなどとぼけた動物たちがくり広げる運動会。どれも憎めない動物たちです。『バルバルさん』などでお馴染みの西村敏雄さんがすべて回文でお届けします。今までになかった展開のある回文の絵本です。
感想・レビュー・書評
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さかさことばで よむのが たいへんだった
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回文で本当に動物たちの運動会のお話になっている。スゴイ!
動物たちの絵は、決して万人にかわいい!って受ける絵ではないと思うし、実際4歳の娘はこのタッチは苦手のようだが、どこか小憎らしさが感じられてじわじわ来るんだよなあ。
「にわとりと ことりと わに」と「たまに がにまた」が好きだな。
新版7刷
2021.10.23 -
裏表紙を見て 笑ってしまった(≧∇≦)
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まだひらがな読めないので難しすぎたみたい
絵はかわいいから喜んでたけど本質は理解してなさげ -
4歳11ヶ月
初めての回文絵本。逆から読んで同じ意味になる不思議な感覚を気に入ったようで、何度も読みました。自分の名前や2文字、3文字の言葉などを後ろから読んでみる遊びにも広がりました。 -
2023.10.13 2-2
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楽しい言葉遊び絵本。まだあまりぴんとこなかったかも。
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ことばあそび、さかさことば(回文)がたっぷりの
楽しい絵本。よくできている。
「できる やれば ねばれ やるきで」
「段 何段なんだ 四段よ 三段さ かんたんか」
「だん だんと とんだんだ!」
カメの顔がおもしろい、絵がかわいい。 -
「さかさ言葉」って知ってる?
上から読んでも下から読んでも同じになるんだよ。「回文」ともいいます。
さあ、さかさことばでうんどうかいをはじめるよ〜。 -
回文に興味をもった5歳の息子
すごいすごいと言いながら読んでいました。