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- Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834082692
作品紹介・あらすじ
30年以上読みつがれてきた小児の医学書を現在の状況にあわせて改訂しました。医学の知識は日進月歩。種類の増えた予防接種については、新しく書き直し、けがに関しては、湿潤療法という〝革命的〟な処置を紹介しています。RSウイルス感染症、ウイルス性胃腸炎などの項目も追加しました。第三版から14年。患者と家族の立場に寄りそう姿勢はそのままに、山田真が子どもたちの健康のためになにをしたらよいのかを語ります。
感想・レビュー・書評
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読みきってはいないが、ひとまず記録。
息子の乳児湿疹で行った小児科の先生が、厳しいながらも丁寧に説明してくださる先生で、初診の際は、湿疹のケアの基本、保湿の大切さとその実施についての自分の甘さと未熟さを感じ、息子に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。錆びさせた車に例えられた時は、うっかり涙してしまった。
帰りがけに内科系の治療時には抗菌剤をできる限り使わないと宣言している紙を渡された。抗菌剤って何?抗生物質のこと??お肌のこともそうだけれど、まずは子どもの体や健康について基本を知っておきたいという気持ちが芽生え、購入。2018/6/19詳細をみるコメント0件をすべて表示
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