あかですよ あおですよ (幼児絵本シリーズ)

著者 :
制作 : かこ さとし 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 77
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834083019

作品紹介・あらすじ

ここは海の中。たこたこ学校の生徒たちは、たこ先生と一緒に絵の勉強です。たこ先生が「はじめは、あかですよー」と言うと、みんなはりんご、いちご、トマトなど赤い絵を描きました。喜んだ先生は子どもたちをほめ、子どもたちは紫、青、緑、黄色……と、次々といろいろな色の絵を描いていきます。最後のお題は「黒」。おやおや、面白いもので黒い絵を描いている子がいますよ……。思いもかけない形で学校はおしまい!

感想・レビュー・書評

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  • 2017.2.6
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    #あかですよあおですよ
    #かこさとし
    #福音館書店
    .
    たこたこ学校で楽しそうにお絵描きをするたこさんたち。
    座ってなんかいられず時には立ちながら、踊りながら。
    海の揺らめきとたこさんのくねくね感、ワイワイ見学する海の仲間たち、たこさんが描いたカラフルな絵…とにかく賑やか!!
    うちの子は赤だったらきっとイチゴだな。
    茶色はチョコだな。
    黒だったら…なんだろう?
    たこさん顔負けの発想に期待!
    .
    #絵本 #日々絵本 #絵本の記録 #96冊目

  • ・図書館にて
    ・2歳4ヶ月時

  • たこちゃんたちはかわいい♡
    でも、「あさですよよるですよ」の方が、好きだな!

  • 加古里子の、色の絵本。
    タコの学校の生徒たちが、先生に言われた色を使って絵(お題が赤なら林檎や苺など)を描くという話。なのだけど、書き込みが多いからディテールが面白い。机の下にシャコが這ってきていると思ったら小さな玩具の汽車を引っ張っていたり、クモヒトデやゴカイが生徒たちと踊っていたり、アンドンクラゲがランプを持って泳いでいたり…あと先生はメンダコモチーフなのだろうか。マニアックな生き物が多くて、ついくすりと来てしまう。
    タコの生徒のひとり(ろくちゃん)が、何色を指定されても必ずその色の車しか描かないのが、隠れた笑いどころなのだけれど、ラストではそんなろくちゃんだからこそ、皆が思いつかない絵を思いつくというストーリーも良い。最後のページもタコならではの結末の付け方で、綺麗に落ちがついている。

  • たこの学校。
    墨の色だけでなく、いろんな色のお勉強。
    いやいや、やっぱり墨でいっぱいになっちゃうでしょう〜

    未就学児むけかな

  • たこたこがっこう、楽しそう♪みんな 絵が 上手だね!!

  • たこが絵を書くの、そんだけの話。さすが、かこさとし、天才だわ。

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著者プロフィール

加古里子(かこ さとし、1926年3月31日 - 2018年5月2日)
福井県越前市(旧・武生市)生まれ。8歳から東京都板橋区で育つ。成蹊高等学校(旧制)を経て東京大学工学部応用化学科卒業後、昭和電工の研究所に勤める。工学博士、技術士の資格を取得。勤務のかたわら困難を抱えた人々に寄り添うセツルメント活動、児童向け人形劇、紙芝居などの活動に従事自作の紙芝居が福音館書店の松居直の目に留まり、59年に絵本『だむのおじさんたち』でデビュー。
1973年に会社を退職後、ニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動に励みながら、物語絵本、知識絵本、童話、紙芝居など非常に多くの作品を記した。特に自然科学の専門知識を活かした「科学絵本」の開拓者・先駆者となる。2008年菊池寛賞、2009年『伝承遊び考』で日本児童文学学会特別賞をそれぞれ受賞。
50代で緑内障を患って以来左目はほとんど見えず、近年は持病の腰痛もあって車椅子生活が続いたが、創作意欲は全く衰えず、1月には「だるまちゃん」シリーズの新作を刊行。亡くなる前日まで、届いたファンレターの読み上げを聞いていたという。

かこさとしの作品

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