- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834083033
作品紹介・あらすじ
だるまちゃんシリーズの8作目です。今回、だるまちゃんと一緒に遊ぶ友だちはお寺の男の子。体が大きく力持ちなので、金剛力士の「におう(仁王)ちゃん」と呼ばれています。だるまちゃんとにおうちゃんはお寺の境内で力比べをすることになりました。お相撲、腕組み相撲、けんけん相撲、指相撲、尻相撲など、体を使ったさまざまな遊びを楽しみます。だるまちゃんとにおうちゃん、力比べはどちらが勝つでしょうか。
感想・レビュー・書評
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Y
二歳11か月
K
五歳三か月詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
次男のお気に入り絵本。
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相撲ってこんなに沢山種類があるんですね!
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図書館本。「他のだるまちゃん借りてくる!」と、意気込んで借りてきた本。だるまちゃんとにおうちゃんの力比べのお話しです。
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お寺の和尚さんの孫、体大きいにおうちゃん、すもう、ぼうおし、綱引き、5対5、最後はにらめっこで、蜘蛛が降りてきて笑ってしまって引き分け、あとはみんなで遊ぶ
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舞台は黄檗山万福寺
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2017.10 1-1
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対決!
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MOEのかこさとしさんのインタビューを読み終えたあとに読みました。
ああ、こうやって、だるまちゃんとにおうちゃんを競わせながら、いろんな遊びを子どもたちに教えているんだな、というのが伝わりました。
ちょっとコツがいるものほどだるまちゃんが勝つんですよね。和尚さんが笑って見守るのも納得です。
惜しむらくはだるまちゃんのフォルム。あのぼてっとしたかんじが好きだったからなぁ(笑)