- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834083910
感想・レビュー・書評
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2歳からおすすめ。
子どもが空や雲に興味を持つきっかを提供してくれます。
表紙の雰囲気はそっけないですが、純粋な科学絵本ではありません。富安さんならではの展開と描き方がなされているので、小さいお子様への読み聞かせにも向いています。 -
雲を見て、何の雲か想像力をはたらかす絵本。
少し大きい子どもだと、この絵本を読んだ後に外へ出かけて「あの雲は何だろうね?」なんて雲を眺めると楽しそう。
【ママ評価】★★★
すごくリズム感の良い絵本。
詩のようにスラスラ読めちゃう。
雲の絵ばっかりの絵本かと思ったら、思ったよりリアルな他の絵が出て来て「おぉ…」となった。
【息子評価】★★★
見ていたが、集中力は低め。
けど気になる様子。
眠い時だったから集中できなかったのだと思う。
読んでいる言葉に反応して絵を見ているようだった。
気になる文だったみたい。
1歳7ヶ月 -
軽快な日本語の響きに乗せて、様々な雲が出てきます。子供の想像力を掻き立てる、良い一冊です。
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●読み聞かせ。
●リズムよく読める。雲の形って不思議だね。 -
図書館で借りて読み。
幼児絵本ふしぎなたねシリーズの絵本なので。
4歳児Aがこれはー、XXかな!と、熱いコール&レスポンスをくれたので読みがいがあった。 -
きっと そうだよ。そうかもね。くもの名前のゆらいをテンポよく教えてくれる。
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おそらのくもをみあげたくなる絵本。
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積乱雲、巻層雲、巻雲、いろいろな雲を子供の心で、子供の言葉で表現したら、きっとこんな素敵な創造力を発揮するんだろう。美しくて、人間性溢れる科学絵本。