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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784834084764
作品紹介・あらすじ
ビー玉、めんこ、チャンバラ、イナゴとり……どれも昭和の懐かしい暮らしの一つ一つです。 この本は、1950年代から1960年代ごろの子どもたちの暮らしを描いた『父さんの小さかったとき』(1988年刊行)をあらためて作り直した本です。 ぜひ、お孫さんと一緒のときにこの本を広げて、一緒に読みながら、ご自身の昭和時代の体験を語ってあげてください。大好きなおじいちゃんの言葉が子どもの心に深く染み渡ります。★★★本書は1988年刊行の『父さんの小さかったとき』待望の改定版です。
感想・レビュー・書評
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20191012 新聞で紹介されていたので読んでみた。聞書の名手が自分の話を記録する。場面場面が自分にもわかるシチュエーションなので、読んでいて考えてしまった。今更ながら子供時代は自由気ままで良いのではないかと思った。スマホ世代がどんな反応を示すか気になります。
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昔の子どもはパワフルだし、全力だったんだなーと思う
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ぼくも刀を作ってけっとうしてみたいなと思った。
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70、80歳くらいの人が子ども時代だと思われる。
ここ数十年で変わりすぎた。
自由だな、のびのびとしているなと思うところもあるけれど、自由なぶんいじめもあっただろうし、大怪我をしたこともあるだろう。
子ども達の周りにはいつも大人がいてあれはダメこれはダメだという。知識でダメなことは分かっていても、体験でダメが分からない。
生身の人間の力が必要になるとき、昔の子ども達の方が生きていけると思う。 -
図書館本。「おばあちゃんの小さかったとき」を読んで長女リクエスト。松岡達英さんの絵。巻末がいいです。
著者プロフィール
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