しぶがき ほしがき あまいかき (福音館創作童話シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 96
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834084788

作品紹介・あらすじ

季節は秋。3人きょうだいの末っ子のちえちゃんが、初めての干し柿作りに挑戦します。長い竹で柿をとったり、小刀を使って皮をむいたり、ハンガーに柿をつるしてみたり……。おいしい干し柿になるのを待つちえちゃんでしたが、そんなちえちゃんの干し柿をねらって、なんと夜に、干し柿どろぼうがやってきます。勇気をふりしぼって布団の中で干し柿どろぼうを待ち構えるちえちゃんですが……。

感想・レビュー・書評

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  • しぶがきを干して、甘いかきを食べてみたい‼️(小2)

  • 秋、ちえちゃんはしゅんにいちゃんとせつこねえちゃんと柿取りをした。
    ぱくっと食べた柿は・・・しぶーい!!!
    おばあちゃんが、しぶがきにまほうをかけるとあまくなると教えてくれた。
    柿取り竿を作って、家族みんなで柿取りをして、干し柿つくり。
    美味しい干し柿ができるかな!?

    絵本のような、読み物のような。
    家族みんなで干し柿つくりをする様子が丁寧に、ユーモアたっぷりに描かれています。
    ちえちゃんの干し柿を狙う柿どろぼうも現れて…?

    とっても楽しくためになる、秋の気配たっぷりの1冊です。
    小学校1・2年生向け。

  • 家族みんなで柿とりをして、干し柿を作るおはなし。
    “かきとりざお“の作り方や柿を一度お湯にくぐらせるところなど、知らないことがたくさんあった。
    小さいナイフを使って、柿のかわむき。我が子にさせたくても、はらはらしそう。たとえ柿が小さくなってもこういう経験は大事なんだろうな。
    「うえのほうのかきは、とりさんたちにのこしておくんだよー」 干し柿の作り方と共に、この言葉が心に残った。

  • ほしがきって、こうして作るのか。ただ吊るしておけば良いのかと。湯通しするんだなあ。

    渋くて渋くて、とても食べられないしぶがきが、あれほど甘くなる。不思議で仕方がない。

  • おいしそうな柿を食べたら渋柿だった!するとおばあちゃんが、「魔法をかけると甘ーくなるよ」って言いました。そこでみんなで干し柿づくりが始まりました。あまくなる魔法はきくかな?
    わくわくしたり、がっかりしたり、最期はとびきりのおいしい顔でしめくくります。

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著者プロフィール

石川えりこ:福岡県嘉麻市生まれ。九州造形短大デザイン科卒業後、デザイナーを経て、イラストレーターになる。絵本に『ボタ山であそんだころ』(講談社出版文化賞、福音館書店)『あひる』(くもん出版)『また おこられてん(童心社)、童話に『てんきのいい日はつくしとり』(福音館書店)『天の川のラーメン屋』(講談社)、紙芝居に『たきびだ たきびだ ぽっかぽか』(童心社)などがある。

「2022年 『コンコンきつねの おにはそと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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