すいどう (かがくのとも絵本)

  • 福音館書店 (2022年11月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (28ページ) / ISBN・EAN: 9784834086867

作品紹介・あらすじ

ふだん使っている水道の水はどこからきてどこへ流れていくのでしょう。山に降った雨が川となり、川の水が取り込まれて浄水場を経て水道管を通り各家庭へと送られてゆきます。台所やお風呂、トイレなどそれぞれの用途で使われた水は下水となり川に戻され海へと流れていきます。海の水はやがて蒸発して雲となり雨になって山に降り注ぎます。水道を通して私たちの暮らしの中で使われている水の流れをわかりやすく描きました。

感想・レビュー・書評

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  • 地面から水がふきだしてる
    水道管に穴があいたんだね
    水道管はみんなが使う水が流れているパイプのこと
    地面の下は、水道管がつながっていて…。
    水道の水が送られてくる仕組みがよくわかる。

    雨は恵の水とも言われるのも頷ける。

    これから梅雨
    そして夏、日照り続きで水不足とならないことを祈りたい。

    生活には欠かせない水。
    水が流れる仕組みをわかりやすく絵と文章で説明しているかがくのとも絵本。
    4歳から読み聞かせにも良い。

  • かがくのとも絵本。5歳娘は、蛇口から出る水はどこから来るのか理解できた様子。情緒はないですが、よい切り口でした◎

  • 地面から水が吹き出している。水道管に穴が空いたんだ。
    工事のおじさんたちが地面に穴を開けて修理を始めた。
    地面にある水道管を知ったことから、水道のしくみ、汚れた水の処理と行方について知っていく科学絵本。
    水の循環についての学びを得られる。


    しかし!!!
    残念なことにこの本にはいくつかの問題点があるように思われます。

    ・川の水の色がグレーなので、道路かと見間違いました。
    ・5階建ての建物の上に受水槽がない。これで水圧だけで水が届けられるのか?
     調べてみたら、3回以上には必要(水道法)と書かれていました。
     上に水槽を描くだけなのになんで描かれなかったんでしょう。残念です。
    ・火事の時の取水は、上水道から取っているの?という疑問が起きましたが、これは半分正解でした。
     防火水槽からも使います。
     「すいどうかんから おくられてきたみずで ひを けしています」は、間違いではないけれど、誤解を招きそうです。
    ・下水の絵に排水トラップがない。
     これはないとまずいでしょう。なぜ省略されたのか謎でしかありません。
    ・トイレの水は下水で流れないと思うんですけど???(調査中)
     この絵のとおりだと、家の庭にトイレの汚水が見える場所があるということになってしまいますが、衛生上問題になりませんか?
    ・「工事のおじさん」は、今では職業性差別につながりかねない表現。「工事の人」で良かったのではないでしょうか。

    ということで、水の流れる仕組みがよくわかっていい反面、正確ではない情報も与えかねない残念な本というのが私の感想です。
    「かがくのとも」なのに。

    なんとなく読むにはいいのかもしれませんが、子どもは思わぬところを見ているので、正直オススメいたしません。

  • 『かがくのとも』からハードカバーになった傑作。
    表紙をめくるといきなり水道から水が吹き出している。
    ニュースでしか見たことのない光景!
    そこから始まった水道って何?の疑問に答えるように、ページをめくるとどんどん世界が広がっていく。
    12~13ページは前のページの見開きに戻って、これはどこ?なんて聞いてみたら、子供たちはすぐ見つけた。
    簡単だったかな?

    下水道も後半では登場。網の目のように張り巡らされた上下水道、そして自然へ。
    壮大な水の旅が楽しめる。
    本書と併せて下水道や水道の博物館、施設見学もぜひおすすめしたい。
    東京だと、水道歴史館(2024年9月末まで休み)、水の科学館、虹の下水道館、旧三河島汚水処分場喞筒場施設(いずれも無料)等。
    大人も社会科見学のようで楽しい。

  • 水道から下水道、下水道からその後とわかりやすく書かれていて勉強になる。

  • 4歳からおすすめ。
    科学絵本として、読み聞かせに強くおすすめしたい。
    蛇口をひねると水が出るという、テーマが身近なこと。
    自然と生活とのつながりを学べる。
    子どもにもわかりやすい説明文。
    シンプルで、見やすい絵。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
    コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
    (送り先の住所などはここに書かないでください。)

  • 2〜4年生
    水の通る仕組みの話

    5分40秒

  • 小学生で習う「どこから水はやってくるのか?」を解説した絵本。
    とてもわかりやすかった。

    枝分かれしたすいどうかんがあちらこちらに水を送るシーンで、ちゃんと工事をしている道があったり、火事になっている家があったりするのが細かいなと思った。

    おすすめ年齢は幼児から小学生。
    内容は小学生で習うものだが、確かに幼児でも理解できそうなわかりやすさだった。

  • <CITY WATER>
      
    表紙デザイン/河村誠

  • わたしたちがまいにちつかっている「みず」は、どうやっておくられてくるんだろう? そして、つかったみずはどこへいくんだろう?

    まちにはりめぐらされている「すいどうかん」のようすを、えでみせてくれるからたのしい。おもわず、じぶんのいえにうまっているすいそうかんをそうぞうしちゃう。

  • 4歳の子供に図書館で借りて読ませたら思いの外気に入ったようでした。難しめかなと思ったのですが、キッチンの引き出しを開けて排水溝を指差し、これって絵本のと同じだよね?と聞いてきた時にはちゃんと中身理解してたんだなとビックリしました笑 大人も勉強になる絵本です!

  • 1y11m
    手を洗っているときにじゃぐちを指さして「これなあに?」とよく聞きます。かがくのとも絵本の『エレベーターとエスカレーター』も気に入って何度も読んだので、こちらにも興味を持つと思ったらやはり気に入ったようで繰り返し読んでいます。

    このシリーズはママも勉強になるので積極的に読んでいます。

    この絵本を読んだあと、水道を見ると「ここからみずがでてくる」「みずがじゃーってながれる」と言うようになりました。近所でお花の水やりをしているおばあさんの姿をじっと眺めたりもしていました。

  • 絵本読み漁って間もないから分かんないけど、小学校中学年向けくらい?水道から水が出る仕組みが可愛いイラストで学べて気に入った。街全体が俯瞰で描かれるページでは細かいところまでじっくり見ると楽しい!

  • 勉強になるわぁ。何気なく使っている水。下水の説明ができる大人って意外と少ないのではないか。身近なことに、「どうなってるの?」と興味の芽を育ててくれる。

  • 水道、浄水のシステムが低学年にもわかりやすく説明されている。

  • わかりやすく子供に伝わる(6才)

  • とても分かりやすかったです。

  • 1y10m23d
    勉強になってすごくよかった。
    普段使っている水道の水がどこから来ているのか、使った水はどこへいくのかが知れる科学絵本。
    今は読み聞かせでじっと聞いているだけだけれど、もう少し大きくなったらまた一緒にら読み返したい絵本。

  • これは、読みたい。普段蛇口の先のことなんか考えたことないよね?視点が変わるかも

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著者プロフィール

百木一朗 1951年京都市生まれ。京都教育大学特修美術科卒。工業デザイナー、造形作家。1980年、奈良県生駒に「一風工房」設立。著書に『ハンドワークノート』(共著、プレイガイドジャーナル社/現在品切)『直す現場』(ビレッジプレス)がある。「かがくのとも」の作品に、『パンクしゅうり』(1986年11月号)『かざぐるまの くに』(永田智子・絵、1996年2月号)『くつのうらは ぎざぎざ』(2011年7月号)(現在品切)があり、本作で4作目。奈良県在住。

「2022年 『すいどう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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