まゆとおおきなケーキ やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも絵本)
- 福音館書店 (2023年3月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834087031
作品紹介・あらすじ
やまんば山の春のパーティーのために、「世界一大きなケーキ」を作ろうとはりきる、やまんばの娘まゆ。ところがお日さまの熱でふくらむケーキなのに、巨大な黒雲がじゃまをしてきます。まゆは黒雲を避けるため、大きなケーキを持ち上げて、谷から山まで駆け回りますが……。ご存知、力持ちのやまんばの娘まゆが大活躍する人気シリーズです。まゆの作る世界一大きなケーキを、山の住人たちとともに、さあ、めしあがれ!
感想・レビュー・書評
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この子明るくてさっぱりしてて力持ちですっごく可愛い。
このシリーズ好きだわー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高安陽子さんの作品は、ほんとに楽しくてだいすきです!!
高安陽子さんの講演会も、とても楽しくて^ ^
子どもが小さい頃に、
大人になったら輪ゴムになりたい!と言ったとかの話が、ほんとおもしろくて^ ^
なかには、
大人になったら、焼きそばパンになりたい!と言った子もいたそうで^ ^
子どもって、
自分の好きなモノになりたいんだなあって!
なんか高安陽子さんのお話も、
自分が子どもになった気分になってくるので
わくわくします^ ^ -
8歳2ヶ月の娘に読み聞かせ
まゆかわいいなー
ぐりぐらのホットケーキのように
魅力的な
やまんばとくせいケーキ
おひさまでふっくら焼き上げる
ふわふわなどの
擬音語もたくさんリズムテンポよくでてきて
読み聞かせにぴったり
富安さんの文って
読み語りやすいんだよな
読んでて楽しくなる。 -
春になったのでやまんばとくせいケーキを作る
ケーキのたねを太陽の熱で膨らませようとするけれど、雲が迫ってきてそのたびに逃げる
なんとか逃げ切れてケーキも膨らんで出来上がり
家に帰って無事、山の動物たちにふるまうことが出来る
焼かないのに、太陽の光(熱)だけで膨らむなんてすごい。 -
まゆが一生懸命ケーキを守るところが素敵だと思った。
こんな陽気だからお客様を呼ぼう!というやまんば母さんの発想も自分は好き。
ケーキがふわふわで美味しそう☆ -
長女6歳
まゆシリーズはお気に入り
大人数用の巨大な料理を作るのって
子どもの絵本の定番だけどワクワクする -
低学年まで
春に。 -
どこかで読み聞かせをしてもらったことがあるのか、懐かしかった。
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本 息子8歳8ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
疲弊していくきつねの表情に注目!