- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834231946
感想・レビュー・書評
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作画は少し劣化してしまったけど、話の雰囲気なんかはそのまま!
やっぱりアウターゾーンはおもしろい
こんなに年月を空けて復活するなんて思わなかったから嬉しすぎてたまらん
永遠に続けて欲しい
各話の解説も相変わらずの光原節?で安心
もうちょっとだけ早いペースで連載してほしいな・・・w
アウターゾーンを復活させてくれた作者、編集、ホーム社、コミック特盛には感謝してもしきれない
本当にありがとう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
17年もの年月を超えてこの一冊が刊行されたことは、アウターゾーンファンにとってはほとんど奇跡であり、ただただ嬉しいの一言!
前作から17年もの年月が経ったこともあり、画のタッチはだいぶ変わった。ミザリィの絵を見て最初はちょっと不安になったが、いざ読み始めると昔と変わらないアウターゾーンがそこにあり、気がつくと夢中になって最後まで読んでしまった。
収録されている6話全て楽しめたが、やはり前作ファンにとってはファンサービス的な『どら猫マグ』が良かった。しかし猫の絵は昔のほうが上手だったような…(笑)
あと各話について作者の解説を載せるというスタイルが踏襲されていることにも感動。これもアウターゾーンの大きな魅力なのだ。
こうなるとついつい期待してしまうのが『マジック・ドール』シリーズ。火牙とマキのストーリーは一応完結しているけど、やっぱり17年ぶりに二人のドタバタを見てみたい。光原先生、期待しています! -
コミック
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2011年からホーム社のホラー誌に連載された新シリーズ。作者自身による各話解説も興味深い。
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90年代に週刊少年ジャンプを支えていた作品の1つが復活。
1話完結形式のオムニバスホラーテイストはそのまま、20年経っても絵柄もそのまま。
そのままだけど丁寧になった感じがする、ミザリィは若干若返った。
等身大の人形を愛した男と人形の物語「ラブドール・マリア」
アウターゾーンでは珍しく動物が主人公の「どら猫マグ」
人里離れた家に住む老人と女の子の秘密を描いた「月に一度、血を」
天才彫刻家の作品作りの秘密「魂の墓標」
ミザリィに恋をした青年のお話「幻の夏」
敵意ある地球外生命体と人類の接近遭遇とその顛末「侵略生物X」
どれも雰囲気は昔のままで安心。
昔は週刊連載だったせいか話数が増えるにつれて
仕事が粗くなっていった印象があるので、
今回はじっくりゆっくり丁寧な作品作りを終始期待します。 -
本編のマンガでなく、著者の愚痴に対して星五つ!です
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■書名
書名:アウターゾーンリ:ビジテッド 1
著者:光原 伸
■概要
アウターゾーン――それは現実と空想の狭間に存在する未知の世界。
時間も空間も確かな意味を持たないその場所においては現実を超越
したあらゆる事象が起こります。摩訶不思議のホラーミステリー復活!!
(From amazon)
■感想
久しぶりに読みましたが、しっかりアウターゾーンです。
アウターゾン好きだったから、こうやって読めるのは嬉しいですね。
ただ、恐らくあまり長く続かないでしょうね・・・・ -
漫画喫茶で読みました。
懐かしい!
連載リアルタイム世代ですが、今でも好きです。
ハッピーエンドもデットエンドもこの作者ならではの空気感ですね。
ラブドールマリアが一番好きです。
なんか、ありそうで…(笑) -
70〜80年代の洋画に深く影響を受けたらしいエピソードが見受けられ、悪く言えば先の読める、転じてクセになる作風に虜になる。
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ジャンプ連載時も好きだった作品だったのでつい読んでしまいました。
当時の雰囲気そのままに、エロさ&グロさがパワーアップしている印象!楽しめました。