- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834273526
感想・レビュー・書評
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まずこれを楽しむ際に必要な方は古典常識をしっかりと弁えていると言うこと。
全く異世界である宮中の文学の背景を知っているからこそわかる登場人物の心情、行動などをつかめるものがある。
清少納言の思い切りのいい性格や、定子様にお仕えすると言う立場でありながらも、肝胆相照らす仲睦まじい二人の関係が見どころである。
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読みかけとなっていた本です、最後まで読みたいと思っておりますが、現在このような本に部屋が占領されてきており、苦渋の決断ながら処分することに至りました。近い将来、この本を読破できる機会が来ることを願っています。
2017.12.31作成 -
現代に例えると清少納言のブログマンガ。
柔らかい絵だがちゃんと権力闘争の経緯も描写。
憧れの人たちが全員超絶美形! -
働け‼
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これは読みやすい漫画です。古典が苦手な方も楽しめると思います(^ω^)
中宮さまとの会話も、漫画だとまた違った楽しさがあります♪ -
【要約】平安時代の生活のことや日常のことなどがマンガになっていた。
《感想》枕草子のイメージが変わり読んでよかった。 -
小学生の頃、誕生日に母が買ってくれました。枕草子を解りやすく漫画として描いたもので、私の場合この本がきっかけとなって古典作品を読むようになりました。古典を読んでみたいけど…という方にオススメしたい逸品です。
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かわいい絵とやさしい解説で、枕草子をよみはじめようという方にオススメだと思います。