1953年兵庫県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学。学術博士(大阪大学)。大阪大学助手、京都工芸繊維大学助教授、徳島大学大学院教授/地域創生センター長などを歴任。現在は徳島大学名誉教授、放送大学客員教授、ポートランド州立大学パブリックサービスセンターシニアフェロー。研究テーマはインパクトデザインとプロセスファシリテーション。実践活動ではイノベーションの「場」づくり、チェンジメーカー育成、地域の持続を対話・共創するフューチャーセンターとエコシステムの形成などに取り組んでいる。主な著書は『生涯学習支援の理論と実践』(共編著、放送大学教育振興会、2022年)など。
「2023年 『ファシリテーター・ハンドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」