- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835213811
感想・レビュー・書評
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大人のBLといった感じで、対象年齢はやや上。吉田秋生が好きな人には特におすすめ。きっとはまります。
10年前に読んだときはそれほどピンとこなかったのだが、年をとって読み返してみるとなんとも味わい深いBLだったので驚いた。当時の自分は(今もそうといえばそうだが)エロに餓え過ぎていてきちんとこのマンガのよさを理解できなかった気がする。
そして、特筆すべき短編冬のうさぎ。受の色香がなんとも言えない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ノーマルな真面目くんと、軟派で美形なゲイとのラブコメ。
国枝さんは好きな作家さんで、
特にシリアスが好きなんですが、ギャグもいいですね(^-^)
軟派かと思われた瑛が実は意外と繊細で可愛いい!ツンデレ!
健人の夢のシーン〜病院は、ジーンときました。そしてほっこり。
この作家さんの描く美人さんキャラってすごく好みです(^m^)
短編「冬のうさぎ」
義兄弟もの。国枝さんは子供も上手い&可愛いです。
ストーリーは程々に陰気臭く、しかしハピエンなお話。 -
瑛の好みががっしり系の(熊系より)って事に健人は気付いているのだろうか…
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アプ現在未読。感想はブログにて。
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¥105
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知らずに続編から読んでしまったので、前作にも手を出してみました。よかったです。
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ああ〜。というか、また表紙がないですよ、これ。ビブロスのやおい本って、表紙がないのがデフォルトですか?<br>
はっきり言ってくやしいです。何でかというと、これ、前にも一度買ったからです(苦笑)<br>
二回も同じ本を買って仕舞うだなんて…。本当はこの作者の「風の行方」の方を買いたかったのに、本屋に山積みされてるせいで間違って買ってしまいました。しょうがないので、読んだんですけど、ほとんどストーリーを覚えてなかったので、二度面白かったです……って、なんじゃそりゃ<br>
ビブロスのマンガを雑誌でチェックすることはほとんどないので、単行本オンリーになってしまうんですけど、お兄さんがなかなかフツーのお兄さんで良いです。大コンツェルンの息子でもないのが良い(笑)<br>
つか、やおいマンガって、一億5000万年前に流行したようなネタでも平気で扱う分野なので、これは特記すべきことですよね?(笑)<br>
「風の行方」は次回買いたいと思います……。 -
体育会系攻・健人と、美人性悪系受・瑛の教師カップル恋愛模様。
瑛に振り回される健人のおじいちゃんがとても可哀相です。(そこが笑いどころでもあります)続巻あり。
同時収録の「冬のうさぎ」は義理の兄弟カップル。こちらは可愛らしいカップルです。
ストーリー・画力ともに高いレベルで安定しているのは、さすが他ジャンルでベテランプロ作家の成せる技。