いくら何でも好きすぎる (ビーボーイコミックス)

著者 : 本庄りえ

• ビブロス (2004年1月10日発売)

感想・レビュー・書評

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2013年3月21日]

タイトル作品を含め、７編が収録されています。

タイトル作品は、親友の高校生の弟が好きで、
ハッピーエンドっていう内容でした。
私がそのほかでも、「いいなぁ～」って思ったのは、
「ヒトデナシノ恋」
「試験によく出るスキャンダル」です。
前者は伯父と甥、後者は大学生同士のカップリングのお話です。
「ヒトデナシ～」は、両想いなんだけど
ちょっとすれ違って、最後は甥が若い分だけ
素直に相手に接してハッピーエンド、
「試験～」は片方が芸能人で、
普通に扱ってくれるけど、ちゃんと事情も考慮してくれる
大学での友達が恋人に、というハッピーエンドです（＾＾）

[あきいろふわりさんの感想 · 2010年8月27日]

短編集。テンポが早いせいか、言葉が軽く感じられた。

[aikoさんの感想 · 2007年12月19日]

「ずっと昔から好きで　こんな歳になっても好きで―。」大学生の恒司は親友の弟・瑞留をずっと好きだ。この思いを伝えられる日がもし、来たら？レンアイ漫画家♪本庄りえの佳作短編集。全部違う出逢いとキスとえつち…詰まってマス★

[渋谷さんの感想 · 2007年7月15日]

なんかよくわかんないけど、あとがきに胸がいっぱいになりすぎて……！？？？！！　当時の？せんせいのことはよくわからないですけど「こんなにしあわせな冬ははじめてです」だなんて単行本にかいてあったら愛さずにいられない…とおもいます！！！

[かのさんの感想 · 2007年1月25日]

やっぱりBLは純愛でした(笑)