エロティックに溺れろ! (スーパービーボーイコミックス)

著者 : 東野裕

• ビブロス (2004年2月10日発売)

感想・レビュー・書評

[beniongさんの感想 · 2013年9月22日]

初めて読んだ東野先生の作品です。
なんというか、王道で、ちょい古め（失礼）で、ベッタベタだけど嫌いじゃないです。

[カイルさんの感想 · 2013年7月9日]

（感想）

初心で天然おバカちゃん？！いやバカではないのか…

新人漫画家（知春）が超有名官能小説家（椿）の挿絵担当に任命！！
今まで恋愛っていうものをした事が無いようなかなり初心な知春が
超エロい小説家に初められていくお話でした。

とにかく超真面目で、自らSMクラブへ取材に行ったはいいが
逆に騙されて舞台に上げられてしまう。
たまたま来ていた椿に助けられましたが
（とはいっても相手が椿になっただけで、舞台上でいろいろとやられちゃってましたが…（＾＾；）
その後、美味しくいただかれちゃいました。

私はこれで2人は恋人同士みたいな関係になってると思っていたら
椿はまだセフレとは手を切ってなくて…
鉢合わせしてショックを受けるのですが、
やはり遊びなれてる人にはストレートな告白が新鮮なのか？
（って知春を自分のものにするといいながら、たとえセフレでも他に手を出すところが考えの違い？）
キッチリ知春1人にしぼりました。
が、エロさがなくなるのではなく、知春1人でこの椿の性欲を受け止めなければならないという…

これからが大変ですわ。

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2013年4月14日]

タイトル作品は、官能小説家と漫画家のカプのお話で
もう１組の舞の師範と呉服屋さんの息子のカプ収録されています。
話数がおおかったタイトル作品の方が
面白かったです（＾－＾）