私の洋風料理ノート―おそうざいからお菓子まで (fukkan.com)

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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835441504

感想・レビュー・書評

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  • 20180531読了
    2004年発行。ほんとうはもっと古い本だが、復刊されたらしい。「このレシピがすごい!」の中で佐藤雅子とその夫 佐藤達夫(日本国憲法の作成に携わった昭和の政治家)のエピソードが紹介されていて「私の保存食ノート」を読んでみたくなり、そのとき図書館で貸し出し可能だったこちらのほうを借りてみた。この時代に洋行経験をもち、しかも実家でも自分の家庭でもこういう洋風料理を作っているということに驚く。つまりは当時の超エリート層の暮らしぶりがみえる。レシピとしては現代からみて作ってみようとはあまり思わないけれど、歴史書的な位置づけで読むだけでもおもしろい。ウィキペディアより「昭和40年代から50年代にかけて、主婦業のかたわら婦人雑誌等で料理や四季折々の暮らしを紹介、また講演活動も行った。カリスマ主婦のはしりとも評される」。

  • 私の保存食ノートと合わせてキッチンに置いておきたい。

  • 昔の本。これと同じようにつくれないけど参考にはできるし読み物として楽しい。エッセイ本として読める。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    明治生まれの『元祖カリスマ主婦』による伝説のレシピ集。

  • 復刊されたので即購入です。

  • 佐野洋子さんがこの本を見ながら「伯爵夫人の太鼓」「酒飲み(ボラチョ)」を作ったと書いているのを読んだので、読んでみました。表紙の写真は大きな木のテーブルに野菜が載っているのですが、グリーンアスパラガス、ブロッコリ、紫キャベツ等は昭和48年には大層珍しいものではないでしょうか。外のお庭もキッチンガーデンのようです。そもそもの分量書きが基本6人分。大さじ小さじの分量も少し多め。元気な時代を感じさせます。明治の豪華な西洋宴会料理に比べれば簡単に軽く家庭向きに変えてあるそうです。昔の上流家庭の主婦の仕事量は使用人がいたにしても大変なものでございますね。何事も簡便に、ぞんざいに暮らしている我が身を反省。「少し昔の暮らし」それも上質な暮しを知る楽しみ。

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著者プロフィール

明治42年、東京・小石川生まれ。政治家の夫を支える傍ら、持ち前の料理の腕を活かして女性誌にレシピを発表するなど、元祖カリスマ主婦として知られた。他著書に『私の保存食ノート』『私の洋風料理ノート』。

「2014年 『季節のうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤雅子の作品

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