ハリスおばさんパリへ行く (fukkan.com)

制作 : サカイノビー  Paul Gallico  亀山 龍樹 
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本棚登録 : 148
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835441641

作品紹介・あらすじ

ハリスおばさんが、節約とくじでお金を貯めパリのディオールの店で念願のドレスを手に入れました。しかし…。

感想・レビュー・書評

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  • 市井の女性の慎ましくも心豊かな生活ぶりに感動☆
    その後いろいろ事件が起こるのですが、ポイントはココ。

  • 何より翻訳が美しい。この綺麗な日本語があって、ハリスおばさんの矜恃、パリの紳士の紳士らしさが際立つ。大人にも子どもにも読んで欲しい児童文学の名作。

  • この優しさがわかる人でありたい、そういう人であってほしい

  • 「読むと元気になる本」という事で読んでみた。児童書なんだろうけど、生活に疲れた大人や夢を持つ大人が読む本だなぁと思う。おススメ通り元気が出た。

    一生懸命働いたお金でディオールのドレスを買うおばさん。それだけの話なのに、おばさんの実直さ、前向きさに救われる。最後ドレスが焦げたのは本当に残念で、自分のことのように悔しくなったけど、おばさんが前向きで救われた。
    あの女優は続編で出てくるのかなぁ。ちゃんと改心してほしいと思ってしまうけど、多分おばさんにとってはもうどうでもいい事なんだろう。

    まじめに前向きに生きるって素晴らしい事だなと思う。

  • さすがの名手、どんどん読めてしまいます。上質なおはなし。

  • ずーっと本棚にあった一冊を再読。

    これ、最近まで廃刊だったんですね
    なんともったいない…
    こういう本こそ夏休みの課題図書なんかに選ぶべきです

    とはいうものの
    このお話の本当の良さがわかるのは、結構大人に
    なってからではないでしょうか

    話自体は他愛もない話です
    イギリスの掃除婦がディオールのドレスに一目惚れして
    お金をためてフランスに行くお話です

    ただ、大人目線で読むとなんと学ぶべきことが多いことか。
    ハリスおばさんは何十年も宮沢賢治の雨ニモマケズにも
    通ずるような平和で勤勉な毎日を送っています。

    かといって性格が生真面目かというとさにあらず。
    むしろ読んでいてこちらがにんまりしてしまうような
    ユーモアたっぷりな女傑でもあります。
    なんだか実家の母親を思い出すなあ

    大人(特に中年以降の女性)のクオレ的な本かもしれない。
    日々の生活にささくれだった時に読むと元気がもらえます

  • 児童書だけど、十分大人も楽しめる。
    逆に大人だからこそわかるところもあると思う。
    ギャリコさんが、ハリスおばさんを愛していることがよく伝わってきた。
    続きを読もうと思う。

  • おばさんが憧れのドレスを買う可愛い話。

  • このシリーズは、すごく楽しい。
    引き込まれるように、次へ次へと読んでしまう。

  • ロンドンで家政婦として働くハリスおばさんが、生まれて初めて一人でパリまで出向き、ディオールでドレスを作るお話。
    児童書だけど大人が読んでも充分楽しめる作品。
    ドレス代を捻出するために何年も質素倹約に励み、壁には「遊ぶひまがあれば、家にいて銭ためろ」の標語が。この言葉、身に沁みます…。
    小学生の時に読んだ「おばさんがディオールかシャネルのブティックで洋服を買う」というお話を再読したくて探しているのだけれど、どうやらコレは違ったみたい。

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