リズーム (fukkan.com)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835441962

作品紹介・あらすじ

絵の中にいる少年、その風景をのぞき込む人、ピラミッド、パリ、森の中からやがては遠ざかる電車の光へページをめくって、どんどんズームしてみてください。そして頭の中でもう一度、辿った世界を逆に戻ってみてください。この絵本を閉じた時、あなたのいる世界もひっとして別の誰かが、見つめているかもしれません。

感想・レビュー・書評

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  • 前作同様、ズームがどんどん引いていく。
    面白い。
    でも、前作のが驚きがあったかな。

  • あの服の柄にも、あの看板の絵にも、あの雑誌の写真にも、奥にはいろいろなドラマが隠されている。
    この現実だって実は、リズームしてみると…

  • 徐々にズームされていたところからアップされていく様子が面白いです。

  • なるほど
    逆ズーム☆

    なんかわかんないけどちょっと山本直樹っぽいとこある。

  • 『Zoom』はまだ見てないんだけど、面白かった。
    どこまで連れて行かれるのか予想もつかない。
    実際あり得ないからこその面白さ。著者の発想に脱帽。
    発想の勝利だから、誰でも真似できるし、似たような本はたくさんあるけど、このトリップ感は凄い。
    ページを後ろからめくっていっても楽しい。

  • 子どもが気に入っていた

  • zoomを眺めた後は、もちろんre‐zoomもお楽しみください☆

  • 絵本の左ページは真っ黒なページ。右のページには絵のみ、文字はない。初めに弓矢を引く人型→それがリズームして腕時計の中の絵だったとわかる→腕時計がリズームして絵を描いている人の腕にはめられているとわかる こんな風に絵はどんどんリズーム(ズームの反対)していき―普通に読んでも、逆から読んでも面白い。

  • ZOOMと同じく。

    発想力とアイデア(一緒か?)に脱帽…そして感銘を受ける。

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