龍馬の絵本 なかおかはどこぜよ

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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835442877

感想・レビュー・書評

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  • 祇園祭の宵山の夜のこと、京のまち宿に集まった浪士たちが、新しい世のことを話し合っていたところへ、新選組の近藤、土方、沖田らが踏み込んできた!・・・「中岡慎太郎はどこぜよ」突如、大阪の<よしお君>が寝ている部屋に飛び込み現れ出たのは、かの<坂本龍馬>だった! ・・・自転車の後ろに龍馬を乗せて<中岡のオッサン>を求め、大坂の町を走る<よしお君>だったが・・・。 幕末から現代にワープした龍馬の処狭しの慌てぶりを、迫力のモノクロ版画で表現したユーモアあふれる時代錯誤絵本。

  • なにこれ?と思いましたよ。お遊びの絵本でしたね。面白いけど、子供たちには、何のこと?!ですよね~~。

  • 実に、かわった絵本です
    こんなのはじめて

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著者プロフィール

1940年大阪府堺市生まれ。「じごくのそうべえ」で第1回絵本にっぽん賞、「ふしぎなともだち」で第20回日本絵本賞大賞受賞。ブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌、小学館絵画賞、ライプチヒ国際図書デザイン展銀賞受賞。他に「そうべえごくらくへゆく」「そうべえまっくろけのけ」(以上童心社刊)『のら犬ボン』(くもん出版)などがある 。

「2020年 『せきれい丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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