だむのおじさんたち

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  • 復刊ドットコム
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (19ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835443492

作品紹介・あらすじ

1959年の「こどものとも」(福音館書店)で発表された加古里子の絵本デビュー作が、長年の時を超えてついに復刊。ダムの工事現場を舞台に、リスやサルやシカなどの山の動物たちや、トラックやブルドーザーなどの働く車がたくさん登場。四季を通じておじさんたちは働き、そして、ダムは完成します。

感想・レビュー・書評

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  • 20年前位に購入した、こどものとも復刻版の中に入っていて読みました。子供に媚びない内容ながら、息子は気に入って、何度も読んでと言ってきます。かこさとしさんの本は、社会の営みを正確かつ簡潔に子供に語りかけてくれ、子供の「社会の仲間に入りたい」という気持ちを満たしてくれるのかもしれませんね。

  • 山のなかに、ダムをつくる男たちの様子を描いた絵本。どんなふうにダムがつくられていくのか簡単にわかります。

  • 2008/11/30

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著者プロフィール

加古里子(かこ さとし、1926年3月31日 - 2018年5月2日)
福井県越前市(旧・武生市)生まれ。8歳から東京都板橋区で育つ。成蹊高等学校(旧制)を経て東京大学工学部応用化学科卒業後、昭和電工の研究所に勤める。工学博士、技術士の資格を取得。勤務のかたわら困難を抱えた人々に寄り添うセツルメント活動、児童向け人形劇、紙芝居などの活動に従事自作の紙芝居が福音館書店の松居直の目に留まり、59年に絵本『だむのおじさんたち』でデビュー。
1973年に会社を退職後、ニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動に励みながら、物語絵本、知識絵本、童話、紙芝居など非常に多くの作品を記した。特に自然科学の専門知識を活かした「科学絵本」の開拓者・先駆者となる。2008年菊池寛賞、2009年『伝承遊び考』で日本児童文学学会特別賞をそれぞれ受賞。
50代で緑内障を患って以来左目はほとんど見えず、近年は持病の腰痛もあって車椅子生活が続いたが、創作意欲は全く衰えず、1月には「だるまちゃん」シリーズの新作を刊行。亡くなる前日まで、届いたファンレターの読み上げを聞いていたという。

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