完訳 オズのパッチワーク娘 《オズの魔法使いシリーズ7》

制作 : サカイノビー  田中亜希子 
  • 復刊ドットコム
3.71
  • (1)
  • (3)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835447711

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 新しいキャラクターが主人公で奇妙な旅が再開。
    過去の作品で残されていた命の粉の話が出てくる。
    さすがに何でもありになるからか、今後は無しになった。
    今回も楽しめた。

  • 読書日:2013年8月8日,9日,13日
    Original title:The Patchwaork Girl of OZ.

    今回はDorothy達お馴染みのcyaracterが主役ではありません。
    2巻のChip以来だったので、新鮮な気持ちで読みました。
    Dorothyが主人公の話は正直飽きていたので、丁度良かったです。

    ハギレの姿が色鮮やかなのに、生まれたててまだ性格や頭の回転がはっきりしていなくて読み始めの時は、この子大丈夫か?と心配もしましたが、後半に進むにつれて自分というものを確立していった様に感じました。

    オジョはマンチキンの元王族。
    今はOzの国に併合されていますが世が世なら王子様です。
    かちんこちん液で固まってしまったおじさんを助けようと、
    マンチキンの国を、住んでいた森から出たオジョの決意と行動力に惹かれながら読了しました。

    途中で法を犯して牢屋に入れられたオジョ。
    エメラエルドの都の人達やOzma姫の罪人と、罪人が牢屋で過ごす考え方に
    そんな考え方もあるのか!と如何に私の頭が固くて発想に乏しいかを感じた一件でした。

    最後にはエメラルドの都の宮殿でおじさんと暮らす事になったオジョ。
    今後も登場しそうで、次の巻も楽しみです!

  • 深い森に囲まれた小さな家で、ナンキーおじさんとふたりで暮らしていた少年オジョ。
    オズの国は食べ物が全員のものがたっぷりある。なので、食べ物がなくなったので、食べ物のある場所へいくため北の山へとむかう。
    しかしそこにいた「ねじくれ魔術師」の薬のおかげでおじさんがかちこち固まってしまった。もとにもどすため、魔法の薬の材料を集めるために、オジョは広いオズの国を旅することに。

    おなじみのドロシーやかかし達も登場しますが、パッチワーク娘のハギレ、ガラスのネコ、ムカムカ・・・愉快な仲間がくわわりました。
    ハギレの陽気さ、オズの国の不思議な法律、なるほどねーっと納得いく理由、楽しいですね。悪役というものがでてこないんですよねえ。ほんわかしていいよね。
    オズシリーズは好きですねえ。何度も読み返したくなるね。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

作◆ライマン・フランク・ボーム Lyman Frank Baum
1856年、ニューヨークのチッテナンゴという村に生まれる。伝承童謡を集めた最初の本を1897年に出版したのを皮切りに、本名とペンネームの両方をつかって、子どもの本を多数発表した。代表作『オズのすばらしい魔法使い』は1900年に発表されたとたん爆発的な人気を呼び、13の続編を執筆した。持てるエネルギーと資産のすべてを創作に注ぎこみ、自作をもとにした演劇や映画も生み出した。1919年没。

「2019年 『すばらしいオズの魔法使い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ライマン・フランク・ボームの作品

ツイートする