かばのベロニカ

著者 : ロジャー・デュボアザン 神宮輝夫

• 復刊ドットコム (2015年11月21日発売)

作品紹介・あらすじ

"有名なかば"になりたいと思ったベロニカは、人間の町にでかけることにしました。町での彼女は、どこへいっても目立ってしまいます。果たしてベロニカの望みは、かなうのでしょうか?

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2024年1月18日]

「"有名なかば"になりたいと思ったベロニカは、人間の町にでかけることにしました。町での彼女は、どこへいっても目立ってしまいます。果たしてベロニカの望みは、かなうのでしょうか?」

[えいじさんの感想 · 2023年8月9日]

有名になりたいカバのベロニカのぼうけん。

[toppinparariさんの感想 · 2022年11月6日]

カバのベロニカは目立たないカバでした
有名なカバになりたいベロニカは町へ行くことに
ところが町のルールを知らないベロニカは問題を起こしてばかり
とうとう牢屋に入れられてしまうことに,,,

読み聞かせ時間は13分弱です

[hiyorimさんの感想 · 2022年3月15日]

図書館でかりたほん。ベロニカがかわいい。

[スネイプさんの感想 · 2021年8月28日]

かばのぼうけん話。目立つと、有名になるとどうなるか、SNSやインターネットの時代に一つのいい勉強になるかも。字がやや多めなので中学年くらいから自分で読めそう。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年10月24日]

図書館本。海外作家の絵本。「有名になりたい」カバ、という設定も日本のものの見方とは違っていてそれはそれであり。

[junkotetuさんの感想 · 2018年4月26日]

かわいいお話し❣️

[macha04さんの感想 · 2016年1月12日]

ガチョウのペチューニアをはじめ、パンプキン農場のいつもの動物たちも登場。みんな思いやりがあって愛おしい

[kayohikoさんの感想 · 2015年11月28日]

勢いのある絵がよい。お話しもずんずんすすむ。

著者プロフィール

スイス、ジュネーヴ生まれ。1925年アメリカに渡る。息子のために絵本を作ったことがきっかけになり、絵本作家、イラストレーターとして活躍。主な作品に『ロバのみみ』（好学社）、『しろいゆき　あかるいゆき』（BL出版）、「ごきげんなライオン」シリーズ、「がちょうのペチューニア」シリーズなど多数。

「2020年 『しばふって、いいな！』 で使われていた紹介文から引用しています。」