- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835578835
作品紹介・あらすじ
カリブ海の楽園・ジャマイカ。陽光溢れるその島で、外交官として暮らした5年間誰もが想像する陽気な雰囲気だけではない、本当のジャマイカがここにある。
住んでみた「日の当たる島」―レゲエとブルーマウンテンコーヒーの国の実相の感想・レビュー・書評
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ジャマイカは英国領だった。アフリカ系の黒人が90%以上。
秋田県と同じくらいの面積。
1998年のフランスワールドカップでは日本と試合をしている。
ジャマイカ人はチキンが大好き。
インド系移民がカレーを持ち込んだが、カレーは山羊肉。
ブルーマウンテンコーヒーが有名。
UCCもコーヒー農場を持っている。
レゲエはボブ・マーリーが1960年代から70年代にかけて発展させた。
陸上が強い。
映画クールランニングのボブスレーも有名になった。クリケットも盛ん。
治安は悪い。
ジャマイカ人はアメリカドルがほしい。
日本人は麻薬が合法だと思っていて、だまされる。
ラスタファリアニズムは外国人、特に非アフリカ系には理解しがたい。
ジャマイカのブルーマウンテンコーヒーの80-90%は日本に輸出されている。
砂糖、バナナと並んだ伝統的な輸出品である。
1990年代初頭「おしん」も大人気だった。
人口260万人。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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