イチロー北野武キャッチボール

著者 :
  • ぴあ
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  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835600697

作品紹介・あらすじ

オレ達、人がいうほど幸せじゃない-仕事、生き方、夢、ふたりが交わした魂の対話。BSデジタル放送BS-i/BSフジ共同特別番組待望の単行本化。

感想・レビュー・書評

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  • 図。

    イチローと北野武が対談しているだけで興奮。

    武がイチローに対して、さん付けで呼び丁寧に接しているのが印象的だった。本当に野球選手として尊敬しているんだなぁ。

  • ほとんどたけしがしゃべってた。

  • 「パワーはいらないと思いますね。それより大事なのは自分の『型』を持っていないといけないっていうことです。」なるほど。

  • 感性的な面と理性的な面をバランスよくもつのってやっぱなんでも共通しているのね。てか、海外がうらやましくなるな~~

  • 2人とも尊敬するひと。武が言ってた、商売の魚になれって話は面白いね。泳ぐのが早いひとには頑張ったね、って言うけど、魚には絶対言わないでしょ?そういうこと。

  • イチローと北野武の対談。北野武が話しすぎにように感じたのが少し残念。だけど、二人が対等な立場だと考えればそれほど気にはならない。イチローの発言を読み取ろうとしたら、もう少し黙ってて欲しいかな。

  • ふたりが共感してるところってのは、マネすべきところなんだろうけど、マネできそうにないようなことが多い。

  • 夢と目標。
    自分以外の人たちが作る状況によって、嬉しく感じられるとは思わない。
    自分が何かをやることによって、自分が幸せを感じるんだ。

  • イチロー、北野武。共に「その商売の魚」である。
    常に泳ぎ回っていないと死んでしまう。

  • でも、僕にとってはそれ以前にやっぱりあの苦しい一、二年目があったっていうのが、今となってはとても役に立っていると思っているんですよ。

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著者プロフィール

ビートたけし。1947年、東京都足立区生まれ。72年ツービート結成。89年『その男、凶暴につき』で映画監督デビュー。97年『HANA-BI』でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。著書多数。

「2020年 『浅草迄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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