『野球小僧』 ビートたけし×松井秀喜

著者 : ビートたけし 松井秀喜

• ぴあ (2004年8月24日発売)

作品紹介・あらすじ

「松井秀喜が打席に立つとオイラはいつも少年みたいな気持ちになる」永遠の野球小僧が語り合った野球への愛、人生への想い。フジテレビ「少年MATSUI」で実現した、夢の対談が単行本化。

感想・レビュー・書評

[hito-kotoさんの感想 · 2017年2月19日]

ビートたけしと松井秀喜の対談「野球小僧」、２００４．９発行、２００４．３．２８フジテレビで放送された「少年MATSUI」における対談を加筆・修正したものだそうです。少年時代、憧れの選手は阪神の掛布雅之選手で、その真似をして右投げ左打ちに変えたそうです。

[H.Satoさんの感想 · 2009年6月4日]

松井とたけしの面白いトーク。
松井は秀才でイチローは天才。
たけしは野球が大好きなのがよくわかる。

[若林 千尋さんの感想 · 2008年2月23日]

(2004/8/24)

[notre_musiqueさんの感想 · 2006年4月22日]

野球小僧たけし、たけし好き松井。これらの対談集。あっという間に読み終わります。

著者プロフィール

1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』（講談社）、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

「2022年 『浅草キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」