- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835615127
感想・レビュー・書評
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イチロー語録が詰まった本。
印象的だったフレーズは「僕は天才ではない。どうやってヒットを打ったか説明できるから」。
自分の形を持つことの必要性、野球に対する心構え等、野球だけではなくイチローの人生哲学を知ることが出来ます。
読んでいて、やる気が出る、元気が出る本です。
やはりイチローは格好良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
浪人時代に読んだ本。その頃イチローの言葉にはかなり励まされた気がする。
特に印象深いのが、アメリカ人との体格差について聞かれた時の一言。
彼はハンデがあるからこそ自分は強いのだといった。ハンデがあると、これさえなければと考えてしまうが、彼の場合は逆境を味方につける。
ハンデがあるからこそ、自分と向き合い、困難を乗り越えるために武器を探す。悩み続け、そのたびに打開策を見出してきたゆえに、イチローは強いのだと感じた。 -
なじ■シビれた…
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ちいさいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。
この一言に尽きます。 -
イチローファンなのです。
シンプルで読みやすい。
3回くらい読みました。 -
自分とよく対話しているんだな~と思った。
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イチローがメジャーリーグへ行ってからの4年の間に発言した言葉を厳選して、262個掲載した内容になっています。
彼が発言した言葉は印象に残るものが多かったです。この本の続編もあるので、それも読んでみたいです。 -
イチローの生き方や考え方はやっぱりかっこいいと思った。
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『イチロー 262のメッセージ』
(『夢をつかむイチロー262のメッセージ』編集委員会、2005年、ぴあ)
イチローの哲学がよくわかる一冊。
折にふれて参考にしたい金言の数々が収録されています。
(2009年1月9日) -
ストイックな感じが好きです。
自分だって教師のプロであるということを意識するにはもってこいの本。
飾っておくのはもったいない。
今後、ことあるごとに、
おそらく視写するであろうと思うメッセージが多々あり。
教師修行とダブルぞ。