蹴音―三浦知良伝説の言葉

著者 :
  • ぴあ
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835616186

作品紹介・あらすじ

「夢は語ったほうがいい。言わなきゃ、何も好まらない」20年間、全力でボールを蹴り続けた男の言葉226。

感想・レビュー・書評

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  • 俺が子供の頃からのカズファンだから言葉に痺れるのかもしれない。ただ、リアルタイムで目撃出来て良かったなと思える男がいるのは幸せな事だとこの本を読んで思う。

    シンプルに言葉と、その言葉が生まれた背景だけを記載している、10代の頃から譲れない部分はずっとブレていない事がわかる。
    本としては物足りない面があるかもしれないからひとつ星をマイナスにした。

  • 飽くなき向上心。ストイックさ。さすが。

    成功かどうかは、これからの自分次第だと思う。(ジェノアで1年終えたとき)
    危機感を持てなくなったら終わり。(ヴェルディ在籍時)
    勝ちたい気持ちで負けたことが悔しかった。(1997年アジア杯準決勝でクウェートに負けたとき)
    何を言われてもいいじゃないか。自分がやるしかないんだからね。(ザグレブ在籍時)
    いつも目標があれば大丈夫なんです。「これが人生だ、たいしたことない、これくらい苦労しなきゃダメなんだ」って言い聞かせてましたから。(ブラジルとイタリアのリーグにおける人種差別についての発言)
    結論は頑張ろうということになる。(ヴィッセル在籍時)
    ピッチに立ったときに何をするのか、そのためにどんな準備をするかが大事。(ヴィッセル在籍時)
    何があっても、人生、楽しまなきゃならない。(横浜FC移籍時)
    自分がどこまで努力しようとしたのか。ぼくは、ものごとをそれで判断しています。(ヴィッセル在籍時)
    選手としても、人生としても、これでいいということはない。(ヴィッセル在籍時)

  • 「やめないよ」読んだあとに読んでみたけど、いまいちでした。
    「やめないよ」が良さ過ぎたのか。。
    フランスワールドカップ前後のキングの名言集てくくりの本なんですが、なんか物足りなかった。

  • 「やっぱりKing KAZUなのだ。」
    そう改めて感じさせてくれる1冊。

    「日本が強くなるためには、自分を踏み越えていく人がたくさん出てこなきゃ。」
    たくさんの実績とカリスマを残し、King KAZUと呼ばれるだけの誇りとプライドを持った彼だからこそ言える言葉。何歳になっても日本代表を目指すその姿勢は、神々しささえ覚える。

    よくイチローやKAZUの言葉を解説して、「この言葉はこういう意味だ。」とまるで自分の考え方をひけらかしている本が多いが、こういう本当のKAZUの言葉を読むと、「それは自分の考え方でしょ?。」と気持ち悪くて、読む気にもならない。

    このぴあの編集は、イチロー本の時にも感じたが、KAZUが実際に発した言葉と、その背景やKAZU自身の補足説明の言葉しか書いておらず、言葉から感じるメッセージは全て読者に委ねられている。その潔さが素晴らしい。
    新たなバイブルとなる本。

  • 【44】
    キング・カズの語録。

    結論は、がんばろうということになる。

    結局は、一瞬一瞬が勝負。
    日頃の生活と、合宿中の練習と、気合いだよね。

    戦術というのは絶対に必要なものだけど、
    最後は、選手が戦えるか、戦えないか。

    「俺の力でチームを勝たせることができる」
    自信があるかないかは、そう思えるかどうか。

    「自分が力をつければいいんだ」と、ずっと思ってた。

    潰されたら、実力がないことの証明になる。

    何があっても、人生、楽しまなきゃいけない。

    どんな環境でも、いいところも悪いところもある。
    自分で探した「よさ」を見れば気楽に生活できる。

    2011.3.22読了

  • 1ページにカズが発した言葉1言とその時代背景の説明がまとめられているので、本の厚さと比較して文字数は圧倒的に少ない。

    しかし、カズの発言はプロとしての誇りに満ちていて、読む人を奮い立たせる力がある。

    還暦まで頑張ると冗談を言っていたが、一サッカーファンとして応援し続けたい。

  • 尊敬するKAZUの、魂のメッセージ集。本当に一言一言が重くて、価値がある。
    折れそうになったときに必読の書。

  • 第四冊目は、サッカー選手である三浦知良選手のコメントを集めた
    【蹴音】です。


    【この本を読む目的、動機。】

    ワクワク、そして気分を引き締めるために読むことにしました。
    この本は、俺が高校3年の時に出版されました。


    三浦知良、通称カズは僕の最も尊敬する人です。

    彼のストイックな生き方や、好きなものを追及する姿が大好きで、
    小さい頃からずっと今でもファンです。


    彼は15歳の時に高校を辞め、ブラジルでプロのサッカー選手になりました。

    その後も日本代表として、Jリーガーとして、歴代2のゴール記録保持者に。

    海外でも、イタリア、クロアチア、オーストラリアと参加国でプレー。

    世界先発として試合に出たこともあるんだ。

    そして42歳となった今でも、現役のサッカー選手として活躍しています。

    今のJリーガーの平均引退年齢は24歳。

    すごいなぁ。

    もちろん実力だけでなく、広告塔としての役割を全うしているからこそできることなのだけど、彼のやりきる姿勢は大好きです。



    【この本から得られること。 】

    「刺激」


    の一言に尽きるかな。


    結果しか求められないプロの世界で20年間やってきたカズ。

    彼の考え方や価値観、発言を触れることによって、

    身震いします。


    まあ、彼のこと大好きな俺が言うのはあまり説得力がないんだけどね(笑


    彼の話した言葉で俺が好きなのは、


    【僕はマゾヒストでナルシストなんだ。
    目標を設定して苦しい思いをしていれば楽しい。】



    この言葉だけで、この人の性格がわかるよね(笑


    身が引きしまる言葉もたくさんあるんだけど、
    彼が困難を乗り越えてきた末のセリフがこれだと思うと、
    すげーなぁって思う。

    頑張っている人、今岐路に立っている人ほどオススメです♪

  • やばい楽しみ
    尊敬するサッカー選手のひとり

  • 伝説の言葉とありますが、伝説ではありません。 <br>
    心に深く沈み込んでくる、実際にKING KAZUが発した言葉です。<br>
    <br>
    以下抜粋。<br>
    <br>
    ☆1995年1月セリエAでの試練のときについて語る言葉<br>
     「一生懸命練習して、チャンスを待つしかない。<br>
     悔しさは全て練習にぶつけた。」<br>
    ☆1994年6月イタリア・ジェノア移籍時の発言<br>
     「自分のサッカー人生の先が見えてしまうのは嫌だ。<br>
     満足しちゃいけないんだ、外に出るべきだと思った。」<br>
    ☆プレイの質について問われるときに、カズが何度か言っている言葉<br>
     「やっていけるかどうかは、本当は心の問題だと思う。<br>
     精神力のコントロールが、いちばんむずかしいんだ。」<br>
    ☆1995年1月練習への姿勢について訊かれたときのセリフ<br>
     「チャンスがきたら自分は大丈夫だと思うために、<br>
      練習に100%の力を入れて、体を作ってきました。<br>
      練習を人一倍やらなければならないんです。」<br>
    ☆2005年4月ヴィッセル神戸在籍時の発言<br>
     「試合に出ているときの苦しさなんて、
     出ていないときの苦しさに比べたら比較にならない。」<br>
    ☆2005年10月横浜FC在籍時の発言<br>
     「「楽しむ」は、無理をしないと思われがちだけど、<br>
     プレイだけに集中することが、楽しむことだよね。」<br>
    ☆1996年9月ヴェルディ川崎在籍時の発言<br>
     「楽しむことが「逃げ」になってはいけない」<br>
    ☆1994年2月ヴェルディ川崎在籍時の発言<br>
     「最後はハートが勝負なんだ。<br>
      ディエゴは絶対に転ばなかった。」<br>
    ☆2004年12月ヴィッセル神戸在籍時の発言<br>
     「自分がどこまで努力しようとしたのか。<br>
      ぼくは、ものごとをそれで判断しています。」<br>
    ☆1999年1月クロアチア・ザグレブ移籍時の発言<br>
     「金銭とか保険とかあると、考えちゃうでしょ。<br>
      それがなくなれば、やりたいことが見えてくる。」

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