プロ野球 問題だらけの12球団 2008年版

著者 :
  • ぴあ
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本棚登録 : 21
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835616940

作品紹介・あらすじ

福留孝介、黒田博樹がメジャーリーグに進出しても、プロ野球は話題満載!ライバル球団の外国人エース、四番、クローザーを獲得した巨人の日本一奪回なるか!期待の大物ルーキー・中田翔、佐藤由規はどれだけ活躍できるのか?FA移籍の大物選手がチームをどう変える?ドラフト分析の第一人者が、2008年シーズンを徹底分析。

感想・レビュー・書評

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  • 覚えてる度:★★★★☆

    お馴染み、小関さんの著作。
    毎年シーズン始まりに出て、各球団の戦力・ドラフト分析がされています。

    この本に最初に出会ったのは高校の時、図書館だったと。
    2005年くらい・・・?

    2007年から購入しております。
    今後も買ってしまうのだろうなぁ。

    なんかすごい小関さん好きな人みたいになってきた。

  • 草思社から出ていたシリーズ本。ドラフト評論家の著者のエッセンスがもっとも詰まった本で、毎年刊行されるのを楽しみにしている。今年から版元がぴあに変わったが、テイストは変わらず。

  • 祝・パ・リーグ開幕!というわけで読んでみました。版元が草思社からぴあに変わったんですね。各球団の戦力分析の前に外国人選手の獲得の状況と活躍の有無が出ていますが、まあ、忘れていた名前ばかり。自分の応援する某球団でさえそうですから、12球団すべてについて把握している方がもしもいらっしゃったら、すごいかも・・・。

  • (単行本(ソフトカバー) - 2008/3/19)

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著者プロフィール

小関 順二(こせき・じゅんじ)
スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。2000年より年度版として刊行している『プロ野球 問題だらけの12球団』シリーズのほか、『プロ野球 問題だらけの選手選び─あの有名選手の入団前・入団後』『甲子園怪物列伝』『「野球」の誕生 球場・球跡でたどる日本野球の歴史』(いずれも草思社)など著書多数。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999~2021年まで務めている(22年は入院で参加できず)。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞。15年4~7月に、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で行われ好評を博した「野球と鉄道」展の監修を務める。

「2023年 『2023年版 プロ野球 問題だらけの12球団』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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