WBC日本代表はなぜ世界一になれたのか?

著者 :
  • ぴあ
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835617404

作品紹介・あらすじ

『プロ野球問題だらけの12球団』の著者が独自のデータで野球選手を丸裸に!ダルビッシュ有、松坂大輔、坂本勇人…プロ野球を代表するスターから無名の有望選手まで、ストップウォッチ計測という手法で一刀両断!「目からウロコ」のデータを提供してきた著者がWBC日本代表などプロ野球選手の"実力"に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • なぜ、プロ野球日本代表がWBC で優勝できたのか、その秘話などをつずっている一冊で、試合前、あのニューヨークヤンキースに所属している松井秀喜が日本代表を辞退、さまざまな問題が囁かれているなか本戦が始まり、イチローの不調、選手の怪我、色々な事態のなか戦っていき勝ち続け見事に連覇を果たしました。試合までの舞台裏などの攻防などさまざまなことが書かれていてとっても面白い内容深い本になっています。野球の素晴らしさを改めて知れるほんだと思います。

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著者プロフィール

小関 順二(こせき・じゅんじ)
スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。2000年より年度版として刊行している『プロ野球 問題だらけの12球団』シリーズのほか、『プロ野球 問題だらけの選手選び─あの有名選手の入団前・入団後』『甲子園怪物列伝』『「野球」の誕生 球場・球跡でたどる日本野球の歴史』(いずれも草思社)など著書多数。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999~2021年まで務めている(22年は入院で参加できず)。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞。15年4~7月に、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で行われ好評を博した「野球と鉄道」展の監修を務める。

「2023年 『2023年版 プロ野球 問題だらけの12球団』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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