- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837301035
感想・レビュー・書評
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プロポーションから始まり、解剖学、動き、顔、年齢による変化などにくわしい。とくに顔を球体を延長して描く方法はどの方向の顔面もかけるので便利である。商業美術として必要な要素や、観察眼についてもふれている。
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俺にはやさしくなかった・・・
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タイトルは「やさしい」となっていますが、そんな事はなく、人物画の基本を踏まえている人向けのステップアップ本だと思ってます。
作例は写実的なデッサンが多く、マンガ絵を描きたいと思っている人が一冊目にこの本を選ぶと挫折するかも。 -
参考イラストや解説が豊富で、分かりやすいし描こうという意欲を持たせてくれます。
しかしジョンとメアリーの水平線の解説のところに添えられた文のそっけなさがシュールで好きだ。大好き。 -
実は中級者向け。初めての人は好きなものを描いて伸び伸びやったほうがいい。よくルーミスの絵を模写1000回やると画力は上がると言われますが、実際やる価値はあると思います。代表的な参考書。
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定番品。よく見る「××の描き方」と言うのは役に立ちません。あれを買うならこっちの方が良いです。
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何冊も人体を描くための本を買い漁ってきたけどやはりこの本が一番初めに買ったということもあり思い出深く、また原点にして頂点という感じ
ここで基礎を固めたら他の本で応用を学んでいく、応用を学んだらまた帰ってきて新たに気付きを得る、の繰り返し
手放すことのできない本のうちのひとつ -
迷ったときは基本に帰るつもりでこの本を見ます。
同じ著者の『初めてのイラスト教室(検索にかからなかったので、本棚登録できなかったので追記としてココで紹介させていただきます)』も合わせて読むとさらに良きです! -
筆を折る前に色々買った参考書の中でもっとも参考にした書
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絵がガサガサしてて見辛いし文章も圧倒的に読み辛い
自分もだし初心者がこんなの読んだら挫折するわ
遠近法について知りたければ遠近法の本を読むのをおすすめすると書かれているように、この本で詳しいことは書いてない