やさしい美術解剖図

  • マール社
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感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837302025

感想・レビュー・書評

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  • J・シェパード 著「やさしい美術解剖図」、1980.2発行。人物デッサンの基礎は、プロポーションも身体の各部位も骨の構造、仕組みを知ることだとよくわかりました。筋トレやストレッチをしててよくわかります。手の骨は肩からは一本、肘からは二本、足の骨も股関節からは一本、膝からは二本、そして、骨と骨の間に「ツボ」があるんですよね!関節の構造、その機能、若い頃、意識しないで「空手」を演練してました。今は、とても愛おしく、有難く、感じています(^-^)

  • やさしい美術界坊主。いろんな骨等の大きさについて、頭との対比で縮尺が載っているのが好き。今となっては、筋肉部分についてはTEAMLAB BODYのような3D解剖図アプリと対比しながら見ていくと学習効果高そう。

  • 解剖したい

  • 各部位の名前と位置関係を知識として頭に入れるのに役だった。
    空間的に不明瞭な部分はzygotebody等の3Dビューワで補完するといいと思う。

  • いま読んで模写中
    いろんな骨、筋肉が学べて、眺めているだけで面白い

    お値段お手頃なのも魅力的

  • プロポーションについて、それから腕・手・脚・足・胴・頭と首について細かく図解してある。

    見にくい図もあるので、違う美術解剖図の補足と各部の細かい説明用に使う事が多い。

  • 人物デッサンの良書。熟読必須。

  • 筋肉、骨格がわからない時に見る用に買いました。
    一冊あるとすごく便利です!辞書みたいなもんです!

  • 筋肉のことで分からなくなったら、とりあえずいつもお世話になってます。というかしょっちゅうお世話になってますw
    下の方に隠れた筋肉まで詳しく載っているので、構造を知るには重宝しますが、マンガなどで手っ取り早く体の構造の要点をつかむには向いてないかも?
    また全部ペンや鉛筆でかかれているので、絵によっては立体感がわかりずらいものもあります。
    しかしとにかく事細かに載っているので長くつきあえる本だと思います。

  • 解剖図

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