- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837304272
作品紹介・あらすじ
評判のアーティストで、自伝風漫画を得意とするデヴィッド・チェルシー。その弟子で、頭が空っぽのマグ。この2人といっしょに、モノの遠近感を視覚的に表すテクニック-パースのさまざまな側面にアプローチしてみよう。本書では、ステップ・バイ・ステップの愉快なコミック形式で、パースの基本コンセプトを具体的に説明。真に迫ったスリルあふれる風景や構成的な室内の作図を、デヴィッドとマグがデモンストレーションしてくれる。
感想・レビュー・書評
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藤本タツキのルックバックでこれの背表紙が描かれていて思い出した
当時は難しすぎて全然ダメだったけど、いつかまた挑戦したいな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マグのきも可愛さが必見。パース?なにそれ飲めんの?
でも基礎の基礎はちゃんと分かりやすかったです。説明のレベルアップ早すぎでしたが。 -
一点透視図法まではなんとか。でも、二点透視(第7章)からつまづいた。感覚的には分かるけど、いざ正しい図を書いてみてって言われるとちょっと無理かもしれない。理解できなすぎて、読んでて眠くなってしまった。
CLIP STUDIOなんかだと簡単に消失点を画面外に設定できるパース定規ツールがあるみたいですね。パースを理解できないうちに正確な建築物を描きたかったら、それに頼るしかないのかなぁ。もう少し寝かしてから再読してみます。 -
とにかくところどころある掛け合いが、申し訳ないがうざく感じた。それがあることで何が言いたいのか、重要なのか、わかりにくくさせている。全く合わなかった。ポイントだけ早く知りたい人には向いてない気がする。
時間がある方には、楽しめて良いと思う。 -
あと100回読んだらちゃんと理解できるかもしれない 読解力ない私にはちょっと早かった
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遠近法をやさしい解説で、突っ込んだ所までやっているので、とても参考になりました。
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一点透視図法、二点透視図法、三点透視図法のことがなんとなくわかりました。なんとなく。しかも今更。
直感的になんとなくわかっていたことを、あらためて知識として学習した感じです。
実際はいろいろ絵を描いてみてわかることだろうと思います。
実践して、時々見返してさらに理解を深めたいと思います。 -
マンガでパースを解説している。わかりやすい。作図方法もわかる。
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う・・・うまい。
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パース本